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雑誌目次

雑誌文献

臨床泌尿器科27巻5号

1973年05月発行

雑誌目次

図譜 電顕図譜・5

精管・精嚢腺

著者: 狩野健一 ,   外川八洲雄 ,   桜井叢人

ページ範囲:P.342 - P.343

 精管の上皮は円柱状細胞よりなり,筋層はよく発達し3層を区別する。精嚢腺の壁は多数の突隆を示し,上皮は1〜2層の立方形ないし円柱状細胞よりなる。
 試料と方法:第1,2図は42歳の精管結紮を行なつた患者より,第3,4図は28歳の膀胱腫瘍で膀胱全摘除術を行なつた患者より得たものである。グルタールアルデヒド,オスミウム酸で二重固定し,酢酸ウランおよび鉛の二重染色を施した。

図譜・393

巨大睾丸腫瘍—精上皮腫

著者: 廣野晴彦 ,   藤間弘行 ,   角田洋三 ,   新井政幸

ページ範囲:P.344 - P.345

 患者 36歳,教員。
 主訴 左陰嚢部の無痛性腫脹。

図譜・394

精索血管の睾丸付着異常がみられた睾丸回転症の1例

著者: 三品輝男 ,   村田庄平 ,   大江宏 ,   岩本稔

ページ範囲:P.346 - P.347

 患者 加○義○,14歳,中学生。
 主訴 右陰嚢部の疼痛および腫脹。

カラーグラフ 腫瘍シリーズ・17

尿道腫瘍(1)

ページ範囲:P.350 - P.351

1.男子尿道癌(Carcinoma of the male urethra)
 21歳,学生。初診は昭和46年8月23日。約2ヵ月前より小豆大の腫瘍がglandular typeのhypospadiasを呈する外尿道口より突出するのを認めたが,異和感あるのみで自覚症状はなかつた(第1図)。Panendoscopeにて外尿道口より約3cmに亘つて尿道粘膜の前後壁に多発する小腫瘍を認め,生検により乳頭腫と診断された。9月8日尿道腫瘍摘出,尿道形成術施行後(第2図),本腫瘍の病理組織学的所見は尿道の移行上皮癌Grade Iと診断された(第4.5図)。退院後は外来で週1回のTespamin 25mg注入中であり,1年6ヵ月後の今日まで再発はない。

綜説

前立腺癌の診断と治療

著者: 横川正之 ,   竹内弘幸

ページ範囲:P.355 - P.366

はしがき
 前立腺癌には排尿障害とか神経痛様疼痛などの訴えをもつて診断されるもののほかに,無症状に経過し,剖検などで偶然に発見されるいわゆる潜在癌のあることは周知の通りである。このものはlatent cancerとかpathologist's cancerと呼ばれているが,この意味では前立腺癌には同じ癌とはいいながら,悪性の経過をとるもののほかにいわば良性のままにすぎるものも少なからずあるといえよう。それなら現実に直腸内触診で前立腺に結節を触れる患者をみたとき,生検とか体液の酵素活性とかその他の方法によつてその患者が将来とるべき経過を推測できるだろうか。もしできるとすると治療の必要性の有無についてあるいは治療法の選択についての判断はすつきりするはずである。ところが現実には前立腺癌の研究はまだその域に達していないのであつて,診断についても治療についてもなお多くの未知の難問を抱えている。

Urological Letter・148

開放性腎生検法—簡便法

ページ範囲:P.366 - P.366

 原因不明の蛋白尿と進行性高窒素血症は腎生検の多くの適応症のうちの2つである。閉鎖性の針による腎生検の合併症については現在でも引きつづき報告されている。それらの合併症には大出血,肉眼的血尿,動静脈瘻形成および尿溢流などがある。腎の針生検を行なつた際に出血したうえ,採られた組織の量が診断には不十分であつたり,あるいは糸球体がまつたく含まれていなかつたりした場合ほど当惑することはない。
 開放性腎生検の利点は,常に十分な組織量を得ることができることである。出血も直視下に止めることができる。しかし,この方法にも危険が伴なうことがある。圧迫するために縫つた大きい縫合のために腎実質が裂けて問題を大きくすることもある。術後縫合糸が一部抜け落ちて,前に止めておいた動脈性出血が再び出て,再手術が必要となることもある。このような不幸な合併症が2度も起こつて結局腎摘出した例がある。しかし,この患者は幸い姉妹腎機能がほとんど正常にまで回復し,健康でいる。このように重篤な腎疾患の検査中に,救急手術として腎摘をしなければならないことはいやなことである。

手術手技

腎手術に必要な腎内血管走行について

著者: 北川龍一

ページ範囲:P.369 - P.375

はじめに
 長い間腎結石の手術といえばlithotomyとnephrectomyであつたが,麻酔学,病理学,生物化学とりわけ化学療法の発達にともない,これらの手術に対する考え方が大いに変わつてきた。もちろん,左右一対の臓器である腎を片方摘出したからといつてただちに生命に影響を及ぼすものではないにしても,切除部位を最小限に止め,健康な組織を少しでも多く保存できればそれだけ生命の安全性は増すものと考えてよかろう。
 しかしながら,このような保存手術においては,(1)危険性が少ないこと,(2)合併症が少ないこと,(3)原病の再発がないことなどが重要な条件であり,そのために手術手技そのものの工夫と改善が必要なことはいうまでもない。

文献抄録

高度膀胱性出血の水圧止血療法

ページ範囲:P.375 - P.375

 膀胱腫瘍,放射線性膀胱炎などによる難治性の高度膀胱出血に対しては従来電気焼灼,一時的な尿流変更術,膀胱瘻術などが行なわれているが,著者らは膀胱内でゴム球を高圧で膨ませて膀胱粘膜を圧迫止血する方法を試みて好結果を得たので6症例を述べて紹介している。著者らの手技は,Helwsfein(1966)が膀胱癌の水圧療法を報告している手技に多少の変更を加えたものである。使用するBag-Catheterに2枚のコンドームをつけて,これを膀胱内で糖液を用いて膨ませる。ゴム球内の水圧は収縮期血圧を上回る圧にコントロールできるように注入液壜を上下して加減する。患者は硬膜外麻酔下にこの水圧療法を5ないし6時間行なうようにする。
 治療後はただちに利尿の目的で25%マニトール液100mlを静注する。

原著

下大静脈腫瘍栓塞を示した腎腫瘍の5例

著者: 福谷恵子 ,   堀内誠三 ,   三浦枡也 ,   中川完二 ,   親松常男 ,   平石攻治 ,   土屋文雄

ページ範囲:P.377 - P.382

緒言
 腎腫瘍,特に腎腺癌において腫瘍が腎静脈から下大静脈にそつて発育し,これが予後,治療方針に大きな影響を及ぼすことは古くから知られている。著者らは,最近,腎腺癌4例,腎盂扁平上皮癌1例に下大静脈腫瘍栓塞をみ,特に腎腺癌の1例では栓塞による術中死という苦い経験をしているので,文献を参考にしてこれらの症例の取り扱い方について反省したい。

尿管にのみ浸潤を来したWilms腫瘍の1例

著者: 中尾日出男 ,   松岡俊介 ,   西村隆一

ページ範囲:P.383 - P.386

緒言
 小児期にみられる腎実質の悪性腫瘍であるWilms腫瘍は臨床的に悪性度の高いものであり,肺を始めすべての臓器に転移するといわれている。しかしながら,尿路への転移を来す症例ははなはだまれで文献上数例を数えるに過ぎない。しかるに著者らは肺,肝および腎門部リンパ節には転移を認めず,尿管にのみ浸潤を来したWilms腫瘍の1例を経験したのでここに報告する。

尿膜管癌の1剖検例

著者: 村山鉄郎 ,   近藤猪一郎 ,   塩崎洋 ,   松岡規男

ページ範囲:P.387 - P.392

緒言
 尿膜管癌は比較的まれな疾患といわれてきたが,近年その報告例も増し100例を越している。しかし,これらの報告例は尿膜管癌と診断し,これを剔出した時点での報告が多く,術後の臨床経過を述べたものはほとんどない。われわれは今回,尿膜管癌を手術し約3年間のfollow upを行ない,肺および縦隔に転移を来して死亡した症例を経験した。その臨床経過,剖検所見につき述べ,若干の文献的考察を加えて報告する。

婦人科的泌尿器疾患症例の検討—第1報 婦人科手術後の尿管閉塞例

著者: 杉田篤生 ,   川村俊三 ,   小津堅輔 ,   石崎允 ,   新井元凱 ,   岡村知彦 ,   鈴木騏一

ページ範囲:P.393 - P.399

はじめに
 最近,臨床の各分野において境界領域にある疾患が脚光をあび,泌尿器科領域においても解剖学的関係から,特に婦人科領域との間にある疾患が取り上げられ検討されている。すなわち,婦人科領域の手術や疾患に起因して泌尿器科的器質障害や機能異常の生ずることは古くから成書に記載されていたが,子宮癌の早期発見により広汎性子宮全摘除術が広く行なわれるようになり,これらの疾患,いわゆる婦人科的泌尿器疾患に遭遇する機会も多くなつてきた。このために1958年の第46回日本泌尿器科学会総会のパネルディスカッションでは"婦人科的泌尿器科学"として,また1972年の日本泌尿器科学会総会では同じくパネルディスカッションとして"婦人科的泌尿器疾患"を取り上げ,大いに検討されている。
 われわれは今回これらの疾患のうち尿管通過障害例を取り上げ検討したが,本稿ではそのうちの産婦人科的手術後にみられた尿管閉塞(狭窄)例について報告する。

TUR-Bt(経尿道的膀胱腫瘍切除術)後の制癌剤膀胱内注入療法による異所性再発予防効果について

著者: 加野資典 ,   伊藤秦二

ページ範囲:P.403 - P.406

はじめに
 膀胱腫瘍は多中心性発生という特徴を有しているため,その保存的治療法に際してはいわゆる異所性再発が一つの大きな問題点である。したがつて,その治療に当つては膀胱粘膜全体に対する処置を考慮しなければならない。この観点より,諸家が表在性の膀胱腫瘍に対して有効であると報告している制癌剤膀胱内注入療法は当を得ていると思われる。われわれもTUR-Bt (経尿道的膀胱腫瘍切除術)で肉眼的にわかる腫瘍は完全に切除し,術後肉眼的には見えないが顕微鏡的にはすでに癌化した粘膜に被われている可能性の高い膀胱壁をMitomycin C (以下MMCと略す)あるいはThio-Tepa膀胱内注入療法で叩きTUR-Bt後の異所性再発を防ぐ方法を行なつてみた。その結果再発予防効果を認めたので報告する。

膀胱頸部形成術—特に末梢神経損傷膀胱にみられる尿閉に対する膀胱頸部縫縮術または膀胱頸部VY—形成術の適応について

著者: 今林健一 ,   天野滋 ,   大沼徹太郎 ,   加藤正和

ページ範囲:P.407 - P.413

緒言
 神経因性膀胱症例,特に子宮癌や直腸癌などの骨盤腔内悪性腫瘍に対する広汎性根治手術による末梢神経損傷例の排尿状態を手術直後から観察していると,特別な治療を行なわない限り最初は尿閉,ついで排尿困難,さらに一見自排尿が可能な時期,そして尿失禁,最後に尿失禁を伴なう排尿困難または尿閉と,きわめて多彩な経過をとることに気がつく。
 従来このような症例にみられた排尿障害の本質は手術時の骨盤神経損傷による膀胱の機能障害であり,尿道括約筋ないしは膀胱頸部の機能は陰部神経が健存しているので正常に維持されているものと考えられていた1)。したがつて排尿障害の形は主として排尿困難または尿閉であり,その原因は健全な尿道括約筋機能に対し膀胱壁の排尿収縮運動不全による膀胱内圧上昇の不足があるためとされていた。またそのため排尿障害の形の変遷は神経損傷の程度の差による膀胱機能の回復度合に関係があり,もし膀胱機能の回復が十分に望めないような症例では尿道括約筋機能を低下させる陰部神経遮断術が有効であると説明されていた。

比較的若年者にみられた線維増生型前立腺肥大症(前立腺線維腫)症例

著者: 深見正伸 ,   土屋正孝 ,   宮川美栄子 ,   上山秀麿 ,   久世益治

ページ範囲:P.415 - P.420

緒言
 前立腺肥大症は極めてありふれた疾患である。しかし,これほどポピュラーな疾患であるにもかかわらず,不思議なことに,疾患の定義・原因などの本態は今だなんら確立されていない。Morgagni (1760)1),Home (1811)2)以後数多くの学者により,解剖形態学的に結節の型・発生場所により分類されているにすぎず,それも前立腺から発生した結節といつても,あるものは腺腫様,またあるものは線維筋腫様の型をとるために,その発生論も概して二派に,すなわち,腺増生論派と間質増生論派とに分かれている。前者には,Jore (1894)3),Albarran (1902)4)らの研究があり,後者にはRcischauer (1925)5),Grassman(1928)6),Moore (1943)7)がある。

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内国文献

ページ範囲:P.421 - P.422

副腎
 副腎血管撮影とその副現象,中田瑛浩:臨牀と研究,50;(3),270,1973.

基本情報

臨床泌尿器科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1332

印刷版ISSN 0385-2393

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