文献詳細
原著
後腹膜リンパ節転移により尿管侵襲をきたした未分化細胞腫の1例
著者: 古畑哲彦1 広川信1 山田佐2
所属機関: 1国立横須賀病院泌尿器科 2国立横須賀病院外科
ページ範囲:P.677 - P.682
文献概要
未分化細胞腫は,卵巣実質性腫瘍中のしめる割合は5.2%と比較的少ない疾患である1)。
他医で卵巣摘出を行ない,その後,後腹膜リンパ節転移により,尿管侵襲をきたした例を経験したので報告したい。
掲載誌情報
原著
後腹膜リンパ節転移により尿管侵襲をきたした未分化細胞腫の1例
著者: 古畑哲彦1 広川信1 山田佐2
所属機関: 1国立横須賀病院泌尿器科 2国立横須賀病院外科
ページ範囲:P.677 - P.682
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