文献詳細
原著
文献概要
緒言
陰茎折症は比較的稀な疾患であるが,最近本邦では本症の報告例は増加の傾向にある。
しかし,欧米における本症の報告例は本邦に比べると少なく,Grossら(1971)1)によれば米国における本症報告例は日本の報告例の約半分にすぎないとしている。
陰茎折症は比較的稀な疾患であるが,最近本邦では本症の報告例は増加の傾向にある。
しかし,欧米における本症の報告例は本邦に比べると少なく,Grossら(1971)1)によれば米国における本症報告例は日本の報告例の約半分にすぎないとしている。
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