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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科31巻8号

1977年08月発行

文献抄録

腎腺癌と血清中のホルモン値について

ページ範囲:P.676 - P.676

文献概要

 腫瘍による体内特殊化学物質の上昇はいわゆる腫瘍存在の示標として腫瘍の特異的な診断や予後の情報を提供することは知られている。
 著者は腎癌患者について血中のRenin, Erythropoietim(以下EPT),Chorionic gonadotropin(以下下CG)の値について腎摘前後の変動を検討して,その臨床的意義について報告している。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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