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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科32巻11号

1978年11月発行

文献概要

講座

臨床統計入門(11)—ある血液成分の濃度(値)の3群の患者での比較(分散分析法入門)

著者: 杉田暉道1

所属機関: 1横浜市立大学医学部公衆衛生学教室

ページ範囲:P.1025 - P.1028

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 比較する群が2群の場合については本講座(3)で解説した。これが3群以上の場合にはどのような方法で分析したらよいであろうか。それには分散分析法を用いるのである。これを実際の例題で解説しよう。
 【問】4歳の女児7名の時刻別平均血圧を第1表に示した。この成績から平均血圧の時刻差が認められるか。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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