icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科32巻3号

1978年03月発行

原著

腎手術についての臨床的検討—第2報:腎切石術および腎盂切石術

著者: 秋元成太1 中島均1 由井康雄1 戸塚一彦1 矢崎恒忠1 金森幸男1 奥村哲1 大場修司1 高橋茂樹1 西川源一郎1 吉田和弘1 西村泰司1 富田勝1 近喰利光1 川井博1

所属機関: 1日本医科大学泌尿器科学教室

ページ範囲:P.239 - P.244

文献概要

はじめに
 腎切石術,腎盂切石術ともに腎結石に対して,もつとも一般的な手術方法であり,日常どの泌尿器科においても施行されている。
 しかしながら,術後合併症,結石残存(仮性再発),再発(真性再発),尿路感染の推移などを考慮して,腎部分切除術を含めて術式の適応が決定されているか否かについては検討の余地があろう。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら