文献詳細
文献概要
症例
後天性(結核性)砂時計膀胱
著者: 富樫正樹1 中田康信1 山田智二1 森元譲一2
所属機関: 1北海道大学医学部泌尿器科学教室 2森元皮膚泌尿器科医院
ページ範囲:P.677 - P.680
文献購入ページに移動膀胱結核の経過中あるいは治療により膀胱が砂時計状となることはよく知られている。最近われわれは結核の治療中に膀胱が砂時計状となつた症例に対し,経尿道的操作により砂時計様変形が消失し膀胱容量を増加せしめ得た症例を経験したので報告する。
掲載誌情報
文献概要
症例
後天性(結核性)砂時計膀胱
著者: 富樫正樹1 中田康信1 山田智二1 森元譲一2
所属機関: 1北海道大学医学部泌尿器科学教室 2森元皮膚泌尿器科医院
ページ範囲:P.677 - P.680
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