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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科33巻12号

1979年12月発行

症例

Computed Tomographyが診断に有用であつた腎および膀胱X線陰性結石について

著者: 木下英親1 秦野直1 大澤炯1 田崎寛1 久直史2 成松芳明2 平松京一2

所属機関: 1慶応義塾大学医学部泌尿器科学教室 2慶応義塾大学医学部放射線診断部

ページ範囲:P.1205 - P.1208

文献概要

緒言
 泌尿器科領域におけるコンピューター断層撮影Computed Tomography (以下CTと略す)の臨床的応用とその有用性についての報告は数多くなされている1〜6)。われわれはX線陰性結石の診断に対してもCTが極めて有用であることを示す症例を経験したので若干の検討とともに報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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