文献詳細
Urological Letter
文献概要
1978年11月6日号のDr.Schwartzの意見について,筆者も同意見である。
筆者の35年間の臨床経験で,全身麻酔下ではヨードの過敏症によるひどい副作用のあつた例はない。しかし,一層重大であり,かつ,彼の議論を支持するものは,ヒスタミンあるいはセロトニンが放出される過敏症反応に対する肺の役割についてである。
筆者の35年間の臨床経験で,全身麻酔下ではヨードの過敏症によるひどい副作用のあつた例はない。しかし,一層重大であり,かつ,彼の議論を支持するものは,ヒスタミンあるいはセロトニンが放出される過敏症反応に対する肺の役割についてである。
掲載誌情報