icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科34巻5号

1980年05月発行

症例

陰嚢部外傷の3例

著者: 森永修1 木内弘道1 高田元敬1

所属機関: 1川崎医科大学泌尿器科学教室

ページ範囲:P.481 - P.484

文献概要

緒言
 男性の外陰部とくに陰嚢部は外界に接しているが,可動性があるため外力の影響に対して保護された位置にあり,損傷を受けることが比較的稀である。しかし,交通事故の激増,スポーツ外傷の増加により陰嚢部外傷も増えてきつつある。われわれは最近3例の陰嚢部外傷を経験したので報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら