文献詳細
Urological Letter
文献概要
Cimetidineは消化性潰瘍の治療薬として数年前から使われだした。本剤は基本的にはヒスタミンに対する潜在的拮抗剤であり,すべての消化性疾患に特に優れていることが知られている。
1979年2月,ニューイングランドジャーナルに,本剤で治療されていた数人の男子が,インポテンスおよび妊孕力低下(subfertility)になつたことが報告された。
1979年2月,ニューイングランドジャーナルに,本剤で治療されていた数人の男子が,インポテンスおよび妊孕力低下(subfertility)になつたことが報告された。
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