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雑誌目次

雑誌文献

臨床泌尿器科35巻5号

1981年05月発行

雑誌目次

綜説

高カロリー輸液

著者: 岡田正

ページ範囲:P.419 - P.428

 生体が栄養障害によつて蒙る影響を明確にし,常に適切な対処法を講じておくことは,あらゆる治療(外科的,内科的治療を含む)を効果的に行なう上で必須の条件といえる。しかしながら,現実には院内に数多く存する栄養障害に意外に気づかず,かなりの重症になつてからようやく認識し,非効果的な治療に終始するか,あるいは二次的に生じた感染その他の余病によつて死亡するという場合がほとんどであつた。最近入院患者の栄養管理が重要視され,その早期治療および各種栄養法を駆使した集学的治療が注目を集めている。そしてその原動力となりつつあるのが高カロリー輸液法である。
 1960年代後半に試みられ1),その後急速に進歩をしめし,ようやく一つの治療手段として確立されるに至つた高カロリー輸液法は,今やわが国においても広く普及し,それぞれの分野における有用性が認識され,実施されつつある。しかしながら,実際には不十分な知識,技術,あるいは不完全な治療態勢で施行されている場合が多く,所期の治療効果を発揮し得ていない場合も少なくない。

手術手技 泌尿器科関連領域の手術

開胸術

著者: 富田正雄

ページ範囲:P.431 - P.437

はじめに
 胸腹部到達法は胸腔を開き,横隔膜を経て病巣に対する手術到達法である。腎上極を中心に腎門部に広い視野がえられるため,腎基部血管,大動脈近傍のリンパ節を広い視野で直視することができる。そのため,本術式の適応としては大きな腎腫瘍とくに腎上極,横隔膜への病巣進展が疑われる場合や副腎腫瘍のうち,大きな腫瘍ないし横隔膜への病変の波及が考えられる場合,さらに高度の脊柱後側彎を有する症例の手術や他の方法では腎に到達することが非常に困難である場合などに本術式は有用である。しかし,欠点としては手術侵襲が過大となるうらみがあるので,術前の肺機能検査を中心に手術法の選択を行なう必要がある。以下開胸術を中心にのべる。

講座

泌尿器科疾患の総合画像診断(5)—腎移植後の泌尿器科的合併症

著者: 草野正一 ,   村田晃一郎 ,   石井勝己 ,   真下節夫

ページ範囲:P.439 - P.446

はじめに
 腎移植後に起こる合併症は,患者が免疫抑制状態におかれているために重篤となることが少なくなく,その診断は迅速かつ的確であることが要求されている。また,これらの合併症は臨床症状に乏しかつたり,移植患者の腎機能喪失とも密接に関連して重複することも少なくないので画像診断の果す役割も大きいと言える。一方,放射線学的には,近年コンピュータ断層撮影法の開発のみならず超音波断層法やRIシンチグラフィーの解像力も急速に向上しているなかで,これら画像診断法が腎移植後に起こる合併症の診断に寄与する度合いも多くなつている。
 そこで,本稿では北里大学病院の腎移植グループが行なつた142例の腎移植患者のなかから放射線診断の対象となつた泌尿器科的合併症を検討し,各画像診断法の特徴と役割を紹介しながら診断の要点について解説したい。

シンポジウム

精液の性状と妊孕性

著者: 入谷明 ,   白井将文 ,   三浦一陽 ,   片山喬 ,   内海恭三 ,   小林俊文 ,   高橋茂 ,   山口順 ,   中野眞佐男 ,   真田利男 ,   生垣舜二 ,   熊本悦明

ページ範囲:P.451 - P.465

はじめに
 このシンポジウムでは,追加発言として正常精液の一般性状(精液量,精子数,運動性,形態異常)が報告されるが,これらは精液性状の評価のための基準値として重要な意義をもつている。上記の4主題が提供されるが,まず精液性状の検査法,検査結果の表示と解析法などの標準化について,第2に乏精子症や無精子症における精漿の諸性状のうち,正常精液にみられない特異成分の検索について,さらに第3,4主題では家畜で広く応用され,またヒトの不妊治療の一つとしての人工授精分野で,精液の採取から授精に至る過程での可能な限りの精子性状の改善策や精子注入条件などにつき,泌尿器科,産婦人科,獣医畜産分野から活題提供をお願いした。
 このシンポジウムを通じてヒト精液の妊孕性評価の基準,したがつて男性不妊症のより客観的な診断,さらに人工授精適用上の改善点などについての示唆が得られれば幸いである。 (司会)

文献抄録

パイロニー病の非観血的治療

ページ範囲:P.463 - P.463

 パイロニー病を初めて報告したのはFrancois de la Peyronie (1743)であるが,以来この疾患に対して極めて多くの治療法が報告されており,本病の臨床像は確立されているが,その病因についてはなお不明の状態である。本病の治療は泌尿器科医にとつて疑問な点が多い。すなわち硬結が発見されても少なからぬ症例が長期の観察で白然治癒したりそのままの状態で進行しないことが報告されているからである。
 著者らは1964年から1974年の10年間に45症例を経験しその臨床像と経過を最低4年以上観察して,自然治癒可能の病像あるいは治療症例の経過を詳細に追つて報告している。症例は37歳から最高78歳までで,平均57歳で,50歳から60歳の症例が19例で最も多い。家族歴もパイロニー病と膠原病,痛風,Dyputren病素因との関係について調査した。局所所見では硬結の発生部位,数,大きさ,硬度,勃起の可否,性交状態を経過と治療の前後で検討した。45例は初診で診断されてから全例1年間無処置で経過を見たが,この間に3例が自然治癒した。この3例は亀頭部近くに硬い小硬結を触れていた。1年経過後自然治癒のなかつた42例にはtriamcinolone hexacetonideの2mgを6週に1回計6回硬結自体とその周辺に注射した。

原著

尿細胞診の臨床的意義

著者: 能登宏光 ,   根本良介 ,   加藤哲郎

ページ範囲:P.469 - P.473

緒言
 近年,細胞診の適用域は著しく拡大され,その目的はスクリーニング,診断ならびに治療効果判定に大別される。泌尿器科領域でも職業性膀胱癌のスクリーニングや上皮内癌の診断,膀胱癌の保存的療法後の経過観察などの目的に広く活用され,その臨床的価値が再認識されるようになつてきた。今回,われわれは秋田大学医学部附属病院と関連病院の泌尿器科における過去5年間の尿細胞診を集計し,その有用性について検討を加えたので報告する。

Urological Letter

前立腺肥大症性排尿障害の薬物的治療/前立腺の転移性Oat細胞癌

ページ範囲:P.473 - P.473

 これらの患者の総てが前立腺の手術の対象ではない。前立腺肥大症による排尿障害は手術的に治療されるのが今日でも最も効果的ではあるが,どんな手術でも危険が高まるような患者がある。これらの患者に対しては手術によらない他の治療方法がある。
 研究者によると,肥大前立腺には,そのカプセルにも腺腫それ自体にも,αアドレナージックレセプターの活性が高まつていることが証明されている。こういう考えのもとに,排尿障害を伴う良性の前立腺肥大症を薬物的に治療するには,αアドレナリン作用を封ずる薬であるフェノキシベンザミンが用いられてきた。今日最もよく治療効果のあがつているCaineらの研究によると,フェノキシベンザミンを1日10mg宛2回用いた例が,プラセボのグループと比較して,尿の流出速度の点で,最も著しい改善がみられている。驚いたことには,改善された患者達は,排尿障害の症状のうち,最も煩わしいと思われる頻尿の回数もかなり減つたことである。しかし,ほぼ50%の患者では,残尿量の明らかな減少はみられていない。

症例

骨形成を伴つた腎dysplasiaの1例

著者: 兼田達夫 ,   網野勇

ページ範囲:P.475 - P.478

緒言
 腎に異所性骨形成をみることは稀であるが,村山1)らは23例を集めており,そのうち発育不全腎は7例となつている。最近われわれは骨形成を伴い肉眼的に特異な形をした腎dysplasiaを経験したので報告する。

片側骨盤腎を伴つたbilateral single ectopic ureter症例

著者: 徳中荘平 ,   森田肇 ,   高松恒夫 ,   寺島光行 ,   丸彰夫 ,   小柳知彦 ,   須藤進

ページ範囲:P.479 - P.482

緒言
 一側性の尿管異所開口はその尿管が重複尿管か単一尿管かにかかわらずそれほど稀なものではないが,両側単一尿管が共に異所開口するbilateral single ectopic ureterは非常に稀とされている。この場合は膀胱三角部の形成がないため括約筋機構が不完全で強度の尿失禁を伴うものが多い。われわれは最近bilateral single ectopic ureterで尿失禁はごく軽度であつたが,同時に一側の骨盤腎を示した1女児症例を経験した。本例では両側尿管逆流による難治性尿感染を主訴とし,治療上両側異所開口尿管の処置が問題となつた。なお骨盤腎合併の両側ectopic ureterは文献上極めて稀であり,これらの点を含めて以下に症例報告をする。

重複腎盂尿管に発生した原発性尿管癌の1例

著者: 公文裕巳 ,   難波克一

ページ範囲:P.483 - P.486

緒言
 重複腎盂尿管は,奇形発生の頻度が比較的高い泌尿器系の中でも最も多く認められる奇形である1)。その多くは臨床的に問題となることは少ないが,種々の合併症を伴つた場合,その診断および治療はしばしば困難となつてくる。今回,われわれは,右不完全重複腎盂尿管に原発性尿管癌の発生した興味ある1例を経験したので若干の文献的考察を加えて報告する。

膀胱に穿孔したクローン病の1例

著者: 中嶋和喜 ,   並木重吉 ,   島田憲一 ,   浅非伴衛 ,   木下睦之 ,   小山信 ,   渡辺騏七郎

ページ範囲:P.487 - P.490

緒言
 膀胱腸瘻はそのほとんどが結腸膀胱瘻で占められており,調べえた限りではクローン病による回腸膀胱瘻は本邦では3例の報告がみられるのみである。われわれは最近20歳男性にみられた膀胱に穿孔したクローン病の1例を経験したので報告する。

提案

前立腺癌患者における病相の数量表示に関する試み

著者: 竹内弘幸

ページ範囲:P.495 - P.499

はじめに
 われわれ医師は,患者に接して各種の検査成績や患者自身の与える印象などを総合して病状把握を行なつている。これは,その診療時点で患者が生と死との間のどの位置にあるか,あるいはそれ以前と比較して病状が好転しているか否かを判断することである。しかし,その判断に関わる諸因子の関連性は複雑で,その妥当性はもつばら判断する医師の熟練度にかかつている。こうした評価が,もしも客観的にできるならば,その臨床的有用性は計り知れない。しかも,それが数量という連続量であれば,患者の病状変化を一つの流れとしてとらえることができる。
 従来,病状を数値として表現する試みはほとんどなく,それに近いものとして癌患者に関するKarnofsky1)のperformance statusあるいはcategories of responseがあるにすぎない。前立腺癌については,治療の判定基準として志田ら2)の試案がある。

見聞記

手術野の消毒について—アメリカでの経験(1)

著者: 藤田公生

ページ範囲:P.501 - P.503

はじめに
 手術において,術者の手は10分もかけてブラシで徹底的に洗うのに,患者の術野はそれに匹敵するだけの消毒をしていないのが,私にはメスをもつようになつて以来の疑問だつた。患者自身のもつていた病原体によつて手術創が感染するのは自業自得というか仕方のないことなのだろうか。今回文部省在外研究員として1年間アメリカに学ぶ機会を得て,西海岸のUCLAからはじまり,コロラド大学,ミネソタ大学,クリーブランド病院,その他の病院を見て,移植を中心として外科,泌尿器科の手術をいろいろ経験し,彼らの手術野の消毒のやり方について考えさせられることが多かつた。

交見室

精系フィラリア症について,他

著者: 大井好忠

ページ範囲:P.504 - P.505

 フィラリア侵淫地であつた鹿児島県でも診ることがなくなつた精系フィラリア症の論文(臨泌,35巻2号,秋谷先生)を不可思議なものをみる思いで読ませて頂きました。岡元教授の全国集計でも乳糜尿患者は北海道を含む全土に分布し,過去には本邦全土にフィラリア症があつたことが推定されます,富山県の糸状虫陽性率が1958年3.26%であつたということは認識をあらたにさせられました。教室の幸地は沖縄県の調査で1975年に糸状虫保有者が皆無になつたことを報告し,私たちは本邦から新鮮なフィラリア症は絶滅したものと考えています。本例では睾丸(精巣)部熱発作はなく,34年前に右陰嚢水瘤があつたので少なくとも30年前からの既往と思われます。人体内のフィラリア親虫の寿命は約5年と考えられていますので,富山県における古い保虫者の1人と思われます。ミクロフィラリア(糸状虫)陰性であつたことは晩期フィラリア症でも新再感染がない限り陰性である事実とよく一致します。御地でも保虫住民にスパトニン投与が行なわれたのでしようか。当科においても初診時には必ずしも精索フィラリア症と診断し得るものではなく,結節が固く副睾丸炎との識別困難な場合には副性睾丸結核が疑われました。しかし,通常は除睾術を行なわずに結節のみ摘除可能でした。本例の手術時所見ならびに組織所見についてもう少し詳細にお尋ねしたいと思います。

基本情報

臨床泌尿器科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1332

印刷版ISSN 0385-2393

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