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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科36巻11号

1982年11月発行

文献概要

症例

Marshall-Marchetti-Krantz法とKennedy法を行つたStress Incontinenceの1例

著者: 国芳雅広1 垣本滋1 近藤厚1 平田満郎2

所属機関: 1健康保険諫早総合病院泌尿器科 2健康保険諌早総合病院産婦人科

ページ範囲:P.1081 - P.1084

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緒言
 女性におけるstress incontinence(以下S.I.と略)は,重い分娩を経過したり,あるいは何回も繰り返す分娩を経験したためにおこるとされる。
 今回われわれは,約7年間におよぶsevereなS.I.をもち,これに手術を施行して満足いく結果を得た症例を経験したので報告するとともに,若干の文献的考察を加えた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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