icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科37巻2号

1983年02月発行

症例

感染性腎嚢胞が疑われた1例

著者: 畠清彦1 工藤寛之1 岡藤和博1 三田村英一1 荒木勇雄2 福田善弘3

所属機関: 1公立小浜病院内科 2公立小浜病院泌尿器科 3京都大学医学部第2内科学教室

ページ範囲:P.141 - P.144

文献概要

緒言
 嚢胞性腎疾患は嚢胞内出血,腎石灰化,感染症などの合併症を来すことがある。今回われわれは感染性腎嚢胞が疑われた1例を経験したので報告し,特に診断について議論を加えたい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら