文献詳細
症例
多発性尿管憩室の1例
著者: 高橋信好1 川嶋修1 福井耕三1 須藤芳徳1 川又朝男1 古島浩2 大野和美2 成瀬克邦2
所属機関: 1弘前大学医学部泌尿器科学教室 2豊橋市民病院泌尿器科
ページ範囲:P.445 - P.447
文献概要
多発性尿管憩室は極めて稀な疾患で,1957年Hollyら1)の報告以来37例にすぎない。最近本邦第6例目と思われる58歳男性の多発性尿管憩室の1例を経験したので文献的考察を加えて報告する。
掲載誌情報
症例
多発性尿管憩室の1例
著者: 高橋信好1 川嶋修1 福井耕三1 須藤芳徳1 川又朝男1 古島浩2 大野和美2 成瀬克邦2
所属機関: 1弘前大学医学部泌尿器科学教室 2豊橋市民病院泌尿器科
ページ範囲:P.445 - P.447
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