icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科37巻5号

1983年05月発行

症例

後腹膜線維性黄色腫の1例

著者: 峰山浩忠1 小松原秀一1 坂田安之輔1 阿部礼男1

所属機関: 1新潟県立がんセンター新潟病院泌尿器科

ページ範囲:P.453 - P.456

文献概要

緒言
 線維性黄色腫(fibrous xanthoma)は線維性組織球腫(fibrous histiocytoma)として一括される組織球を主体とする腫瘍性病変の一つであるが,後腹膜腔に発生した1例を経験したので報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら