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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科38巻12号

1984年12月発行

文献概要

Urological Letter・384

淋疾に対する迅速検査法

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.1032 - P.1032

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 ここ数年間,症状を呈する尿道炎患者が増加しつつあることが目立つている。非淋菌性尿道炎と診断される患者数が今や淋菌性尿道炎患者数を上まわるまでに増加しつつある。
 これら二つの疾患の区別にはいろいろの方法がある。たとえば,潜伏期間の違い,症状の程度や分泌物の性質等々の違いなど。しかし,なお検査室での検査による確認が必要である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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