文献詳細
文献概要
手術手技
追加発言 2
著者: 小寺重行1
所属機関: 1東京慈恵会医科大学泌尿器科学教室
ページ範囲:P.516 - P.517
文献購入ページに移動まず,尿管皮膚瘻術の適応については,回腸導管造設術の適応外の症例,すなわち70歳未満で,身体所見,腸管に特に異常を認めず,完全治癒が望める症例には回腸導管造設術を原則的に行つているのでそれ以外の症例で,1年以上の予後が予想される場合は尿管皮膚瘻術を行うようにしている。
掲載誌情報
文献概要
手術手技
追加発言 2
著者: 小寺重行1
所属機関: 1東京慈恵会医科大学泌尿器科学教室
ページ範囲:P.516 - P.517
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