はじめに
腫瘍マーカー(tumor markers)という言葉が,臨床医学に登場したのは比較的最近のことであるが,この単純な言葉の意味が臨床的に理解されやすく,かつ切実であるため,今日では広く慣用される用語となつた。通常は,悪性腫瘍患者の血中,尿中,胸水,腹水あるいは唾液中などの体液中に出現する腫瘍に関連した物質,つまり癌の目印として検出される物質を腫瘍マーカーと呼んでいる。そして今日の癌の診断の世界では,X線撮影,CTスキャン,RI診断,超音波像,内視鏡などの形態学的診断法と並んで,生化学的な腫瘍関連物質を検索する診断法(腫瘍マーカーによる診断)は,早期診断や治療後のモニターとして欠かせない検査になつている。
ところで腫瘍マーカーとして,今日では実に多くの生化学的物質が登場しているが,すでに古くから悪性腫瘍と関連して出現する特異的な物質が診断に応用されていた。たとえば多発性骨髄腫におけるベンス・ジョーンズ蛋白,褐色細胞腫における尿中VMA,前立腺癌における酸フォスファターゼ,睾丸腫瘍におけるHCGなどである。
雑誌目次
臨床泌尿器科39巻5号
1985年05月発行
雑誌目次
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
腫瘍マーカーの分類と臨床応用
著者: 町田豊平 , 山崎春城
ページ範囲:P.359 - P.363
腎細胞癌の腫瘍マーカー
著者: 松田稔 , 多田安温 , 中野悦次 , 藤岡秀樹
ページ範囲:P.365 - P.371
腎細胞癌の免疫,生化学的診断のパラメーターに関する研究は,現在までに,生化学的にみても30種を越える物質を対象としてなされてきた。しかしながら,このような研究の展開にもかかわらず,現在腎細胞癌で臨床上非常に有用と認められ,頻用されているものは皆無といつても過言ではない。したがつて,本稿においては,各種生化学的マーカーの研究過程の紹介を中心に,腫瘍マーカーの定義にそぐわないかもしれないが,発熱や赤沈,CRPなどのいわゆるacute phase reactantと腫瘍との関連についても述べておきたい。
膀胱腫瘍の腫瘍マーカー
著者: 岡島英五郎
ページ範囲:P.373 - P.378
一般に,腫瘍マーカーとは腫瘍細胞の急速な増殖とturnoverの副産物として産生される物質,腫瘍細胞の細胞膜異常による細胞内物質の細胞外への漏出,腫瘍細胞表面に出現してくる抗原などの生物学的マーカーを指すが,広義には腫瘍の発見や消長の指標となるものであればよいとされる。
膀胱腫瘍の腫瘍マーカーとしては種々のものについて検討されてきているが,それを大別すると,細胞学的,細胞遺伝学的マーカー,免疫学的マーカーおよび生化学的マーカーなどがある。
前立腺癌の腫瘍マーカー
著者: 島崎淳 , 布施秀樹
ページ範囲:P.379 - P.386
前立腺癌の腫瘍マーカーといえば酸性フォスファターゼがあげられ,既に応用されてから50年になる。この測定は現在前立腺癌の臨床に不可欠であり,もつとも頻用されている検査である。しかし,腫瘍マーカーを酸性フォスファターゼのみで解決できるわけでなく,特異性や感度でなお改善すべき点をもつている。これを補わんとすべく,他のマーカーが登場しいろいろ検討されており,この方面の知見は急速に進歩しつつある1〜3)。
睾丸腫瘍の腫瘍マーカー
著者: 三木誠
ページ範囲:P.387 - P.393
はじめに
最近10年間の睾丸腫瘍の臨床における各種の進歩発展は目覚しいものである。Cis-diaminedichlo-roplatinum(CDDP)を中心とする化学療法の発達は,non-seminomatous germ cell tumor(NSGT)の治療成績を飛躍的に向上させることに役立つており,computed tomography(CT)や腫瘍マーカーの発展は,睾丸腫瘍の診断面で極めて貢献している。とくにradioimmunoassay(RIA)やenzymeimmunoassay(EIA)など免疫学的手法により,高感度で測定可能になつた腫瘍マーカーは,睾丸腫瘍の診断と経過観察においては不可欠の検査法になつている。
以下睾丸腫瘍の95%を占める胚細胞腫瘍のマーカーについて,腫瘍組織との関係,臨床成績など若干の解説を加える。
文献抄録
進行性尿路移行上皮癌のM-VAC治療
ページ範囲:P.363 - P.363
ニューヨークメモリアル病院系列のphase II studyで,進行性尿路移行上皮癌に対してcisplatin(C),methotrexate(M),doxorubicin(D),vinblastin sulfate(V)をそれぞれ単独に投与した治療成績は,完全寛解,部分寛解あわせて,Cでは30%,Mでは29%,Dでは17%,Vでは18%であつた。現在までにこれら四考の抗癌剤を併用した治療成績はないので,著者らは所謂M-VAC療法として四者併用の治療を施行してその成績を報告した。
症例は厳選された進行性尿路移行上皮癌患者25例で,腎盂癌2例,尿管癌3例,膀胱癌20例で,いずれも他覚的に計測可能な転移巣をもつており,平均のKarnofsky performan-ce status 80%の症例である。症例の過去の治療歴では,15例が原発巣と骨盤腔内の転移巣に放射線照射をうけており,3例は単独にC,M,PALAなどの抗癌剤投与をうけていた.M-VAC法の薬剤投与法は,第1日に30mg/m2のMを投与し,その12時間後に2lの糖液を補給し,24時間後に3mg/m2のV,30 mg/m2のD,70mg/m2のCを投与する。
Urological Letter
膀胱癌へのMuta Mycinの効果/あなたの診療に役立つヒント
ページ範囲:P.378 - P.378
1980年以来筆者らは14例の表在性膀胱腫瘍に1週に1回宛のMuta Mycin Cの膀胱内注入療法を試みてきた。筆者らは以前にサイオテーパ療法を受けて失敗した例,新しい癌ができた例およびin-situの癌があると診断された例などを任意に選んで本法を施行した。注入方法は40mgのMuta Mycinを60mlの食塩水か滅菌水にとかして尿道カテーテルを介して膀胱内に注入した。初めは週に1回宛8週間注入し,次は月に1回として1ヵ年間つづけた。
これらの症例に対する治療効果の判定は臨床所見を基にして行つた.すなわち,腫瘍の再発が進んだか否か,あるいはin-situの腫瘍が膀胱鏡的に消失したか否か,細胞診上,場性だつたものが陰性になつたか否かという点である。本法を最低3ないし4ヵ月行つた14例のうち5例は成功し,9例は失敗した。失敗群は,治療したにもかかわらず,再発腫瘍が存在したり,細胞診で陰性にならなかつた例などである。
手術手技
尿管回腸膀胱吻合術
著者: 堀内誠三
ページ範囲:P.399 - P.403
はじめに
長い尿管の狭窄や欠損に対して,尿管の代用に回腸を用いる術式はSchoemaker (1910)によつてはじめて行われた。この手術は麻酔法,輸血,輸液,抗生物質などの発達により,比較的安全に行われるようになり,多数の報告を認める。
著者もこの手術を行つたが,元気で生存している人が多いので,よい手術法と考えている。
追加発言 1
著者: 秋山隆弘
ページ範囲:P.403 - P.404
1.本術式の種類,適応について
回腸を尿路の一部に用いる尿路再建術の種類は,1)尿管の狭窄その他による欠損に対するure-teral substitutionとして行われる場合と,2)既に行われている回腸導管形式の尿路変更を再びun-diversionとして尿路再建する場合の外,少し趣きが異なるが,3)萎縮膀胱などでaugmentationcystoplastyとして行われる場合もこれに該当しようかと考える。
1)としては堀内論文に詳しく述べられている術式の外,両側尿管のsubstitutionを要する場合に限られるが,Foret法も当科では行つている1)。3)にも関わるが,この目的の場合萎縮膀胱を伴うことも稀でなく,その両者を治療する術式という意味で尿管回盲部膀胱吻合術(Gil-Vernet法)が当科では最も多く選択され(10年間で12例),その理由として回盲弁による膀胱尿の腎への逆流防止あるいは減弱の働きを期待している2)。そのため回腸のみを用いた尿路再建術は当科では3例と少なく,むしろ本法を避ける方針である。本法の極型として尿管全長が使用不能の症例で腎盂あるいは腎杯回腸膀胱吻合術があり,当科でも1例行つた。
小さな工夫
指尖脈波用トランスデューサーを用いた勃起の記録
著者: 青木光 , 萬谷嘉明
ページ範囲:P.406 - P.406
勃起を客観的に記録すること(penile tumescensemonitoring;PTMと略す)は,インポテンス患者を診断し治療するうえにおいて重要な情報を与えてくれる。たとえば,Rem睡眠時に出現するnocturnal peniletumescense (NPTと略す)の観察は,インポテンスが器質的原因によるものなのか機能的原因によるものなのかの判定に役立ち1),またauditory and visual sexualstimulationに反応して起きる陰茎変化のモニターは,インポテンスを主訴とし外来を受診してくる患者のスクリーニングテストとして利用されている2)。
PTMは,陰茎の体積変化をモニターする方法と陰茎の周径変化をモニターする方法とに大別されるが3),実施方法が簡単であるという点で,一般的には後者がより多く利用され,水銀ひずみ計(marcury strain gauge)が数社より市販されている。ただし,これらは比較的高価なために,一般市中病院において,単にインポテンス患者の診断・治療の目的のみで手軽に購入し得るものとは言い難い。
講座 性行為感染症(STD)の診断と治療
V.性器ヘルペス,尖圭コンジローム
著者: 新村眞人
ページ範囲:P.407 - P.411
性器ヘルペスと尖圭コンジロームは,皮膚科外来でしばしばみられるSTDであり,梅毒,軟性下疳などの性病が激減したのに対して,最近ではウイルスなど非細菌性の病原体によるSTDが増加する傾向にある。性器ヘルペスは数年前に米国での急増が大きな社会問題となり,その影響でわが国のジャーナリズムが騒ぎ過ぎた感もあるが,皮膚科外来を訪れる患者数は明らかに増加しつつあり,とくにこれまではほとんどみることのなかつた成人の初感染である急性型単純ヘルペス感染症をしばしばみるようになつてきている。またSTDは,すべてが性行為によつて感染するわけではないが,性病に感染したという罪悪感にさいなまれ,加えてきわめて難治性であるために,ヘルペスノイローゼともいうべき患者をみるようになつた。こうした疾患が増加した理由としては,性習慣が変わつてきたことにもよるが,ピルの普及によりコンドームを使用しなくなつたということも一つの理由と考えられている。
原著
膀胱全摘除術不能の進行膀胱癌に対する術中照射術
著者: 田利清信 , 佐竹一郎 , 竹内信一 , 砂倉瑞良
ページ範囲:P.415 - P.419
緒言
進行膀胱癌は,一般に膀胱全摘除術が最良の治療法と考えるが,尿路変更を拒否する患者や,高齢,全身衰弱,あるいは合併症のために膀胱全摘除術が不可能な患者に対しては,膀胱部分切除術,放射線外照射療法を行うことになる。しかし,進行膀胱癌に対する膀胱部分切除術や,外照射療法は必ずしも成績はよくない1,2)。
われわれは,進行膀胱癌に対する膀胱全摘除術の次善の治療法として,術中照射術を施行して,いまだ症例は少ないが,成績良好の結果を得たので報告する。
嚢腫性二分脊椎症の排尿障害に対する神経温存的修復術の効果
著者: 内山武司 , 高木隆治 , 上原徹 , 羽入修吾 , 佐藤昭太郎 , 武田憲夫 , 土田正
ページ範囲:P.421 - P.424
緒言
腰仙部嚢腫性二分脊椎症の手術法について,最近また種々議論されるようになつた。脊髄髄膜瘤に関して1980年McLonc1)は,より生理的な神経環境の構築が残存する神経機能の活性をはかり,あわせて脊髄のtetheringの防止を期待できるものと考え,neural plaqueを含めた神経組織の温存,central canalの再建という新しい術式を提唱した(第1図)。しかし,1981年Guthkelchら2)はneural plaque切除術,温存例,ならびにcen-tral canal再建例の機能的予後に差のないことを指摘している。
新潟大学病院脳神経外科では1979年1月より,可及的に神経組織を温存し,必要に応じてcentralcanalをも再建する術式がとられるようになり,1984年9月現在19例を数えるに至つた。そのうち泌尿器科的検索のなされた17例について,従来の切除を中心とした症例と機能障害に関して比較検討し,いくつかの知見を得たので報告する。
女性尿失禁に対するStamey法の経験
著者: 加藤久美子 , 後藤百万 , 滝田徹 , 近藤厚生 , 三矢英輔
ページ範囲:P.425 - P.428
緒言
本邦では女性腹圧性尿失禁に対する関心がまだ低く,未受診例や家庭医に受診しても放置されたままになる例が少なくない。名古屋大学泌尿器科およびその関連病院では従来から腹圧性尿失禁に積極的に取り組んできたが,1983年2月より新たにStamey法を導入し10例中9例で尿失禁の完全消失を見た。膀胱鏡を使用し非直視下操作で傍尿道組織を吊り上げるStamey法は本邦ではほとんど行われていない1)。しかし,本法は手術手技が簡便で成績が良く腹圧性尿失禁防止術の第一選択となりうると考える。
症例
良性出血性孤立性巨大腎嚢胞の1例
著者: 石塚源造 , 佐伯英明 , 本間彰 , 森田隆 , 原田忠 , 小関弥平
ページ範囲:P.429 - P.431
はじめに
腎嚢胞の内容液は清澄,麦黄色で脂肪を含まないとされているが,稀に悪性腫瘍の合併など,はつきりした出血の原因なしで血性液や凝血塊の時があり,このような場合,特に良性出血性腎嚢胞とも言われている1,2)。今回,われわれは良性出血性孤立性巨大腎嚢胞と考えられる1例を経験したので報告するとともに二,三文献的考察を加える。
進行性膀胱腫瘍に対する血液透析,血液吸着および血漿交換を併用したCDDP大量動注の1例
著者: 高橋康英 , 久島貞一 , 伊藤勇市 , 熊谷章 , 鈴木知勝
ページ範囲:P.433 - P.436
緒言
進行性膀胱腫瘍に対する化学療法は各方面で検討されているが,今なおその効果の確立されたものがないのが現状である。今回われわれは抗腫瘍効果の増強と,抗癌剤による全身的副作用の軽減を目的に,シスプラチンの選択的大量動注療法に,血液透析,血液吸着,血漿交換の併用を行い,満足できる効果を得られたので報告する。
結腸憩室炎によるS状結腸膀胱瘻の1例
著者: 岡田昇 , 仲間三雄 , 小川秋実
ページ範囲:P.437 - P.439
結腸憩室炎による結腸膀胱瘻は,欧米に比べ本邦では稀である。1957年関村ら1)が報告して以来,われわれの調べ得た範囲では40例を数えるに過ぎない。われわれは,最近その1例を経験したので報告する。
トラニラスト服用中に併発した難治性膀胱炎症例
著者: 信野祐一郎 , 坪俊輔 , 熊谷章 , 坂下茂夫 , 小柳知彦 , 寺島光行
ページ範囲:P.441 - P.444
緒言
トラニラスト(リザベン®)は気管支喘息治療薬として1982年より使用され,その発作予防への有効性のため,現在も広く投与されている。最近,副作用として膀胱炎症状が報告されており,われわれの経験した7例につきその臨床像を報告する。
交見室
慢性前立腺炎について
著者: 西村泰司
ページ範囲:P.446 - P.446
「慢性前立腺炎について」との近森正昭先生の「交見室」(臨泌39巻4号)への御投稿に対し発言の機会を与えられました.近森先生のような考え方の先生も多いと思いますので説明の機会を得,幸甚に存じております。
要するに論点は前立腺液中の白血球の増加をすべて病的と考えるか,いわゆる"正常"でもありうるか,にあるといえましよう。私は10年前より前立腺炎の勉強をしはじめたばかりですが,17年前の臨泌に掲載されたパネルディスカッションを含め諸先輩がなされた数々の研究で大変勉強させて頂き,そのパネリストの方に直接電話で御教授賜つたこともあります。現在は上記論点解明の手がかりとしてマクロファージの研究をし(Br.J.Urol.,52;381, 1980,日泌尿会誌,72;785,1981,Urology,18;255,1981に掲載),他の炎症のある組織と同様に前立腺液中のマクロファージも活性化されspreadingするのを観察しておりますが(AUA annval meeting program p 298,1983),研究の結果得られたものは微々たるものであります。だからといつて「1歩も2歩も考え方が後退している」とは考えておりません。
基本情報

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73巻7号(2019年6月発行)
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73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
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68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
67巻8号(2013年7月発行)
67巻7号(2013年6月発行)
特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
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66巻11号(2012年10月発行)
特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
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66巻8号(2012年7月発行)
特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
66巻7号(2012年6月発行)
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特集 Energy devicesの選択と使い方
66巻5号(2012年4月発行)
66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
66巻1号(2012年1月発行)
特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
64巻8号(2010年7月発行)
64巻7号(2010年6月発行)
特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
60巻6号(2006年5月発行)
60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
60巻2号(2006年2月発行)
60巻1号(2006年1月発行)
59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
59巻10号(2005年9月発行)
59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
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特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
59巻6号(2005年5月発行)
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59巻4号(2005年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
59巻2号(2005年2月発行)
59巻1号(2005年1月発行)
58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
58巻11号(2004年10月発行)
58巻10号(2004年9月発行)
58巻9号(2004年8月発行)
58巻8号(2004年7月発行)
58巻7号(2004年6月発行)
特集 前立腺生検の最前線
58巻6号(2004年5月発行)
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特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
58巻3号(2004年3月発行)
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58巻1号(2004年1月発行)
特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
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特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
57巻7号(2003年6月発行)
57巻6号(2003年5月発行)
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57巻4号(2003年4月発行)
特集 前立腺疾患のすべて
57巻3号(2003年3月発行)
57巻2号(2003年2月発行)
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56巻13号(2002年12月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
56巻10号(2002年9月発行)
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56巻8号(2002年7月発行)
56巻7号(2002年6月発行)
特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
56巻5号(2002年4月発行)
56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
56巻1号(2002年1月発行)
55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
55巻11号(2001年10月発行)
55巻10号(2001年9月発行)
特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
55巻8号(2001年7月発行)
55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
55巻4号(2001年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
55巻2号(2001年2月発行)
55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
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54巻9号(2000年8月発行)
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54巻7号(2000年6月発行)
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特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
54巻5号(2000年4月発行)
54巻4号(2000年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
54巻3号(2000年3月発行)
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特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
53巻11号(1999年10月発行)
53巻10号(1999年9月発行)
53巻9号(1999年8月発行)
53巻8号(1999年7月発行)
53巻7号(1999年6月発行)
53巻6号(1999年5月発行)
53巻5号(1999年4月発行)
53巻4号(1999年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科画像診断
53巻3号(1999年3月発行)
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53巻1号(1999年1月発行)
52巻13号(1998年12月発行)
52巻12号(1998年11月発行)
52巻11号(1998年10月発行)
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52巻9号(1998年8月発行)
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特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
52巻5号(1998年4月発行)
52巻4号(1998年3月発行)
増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
52巻3号(1998年3月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
52巻2号(1998年2月発行)
52巻1号(1998年1月発行)
51巻13号(1997年12月発行)
51巻12号(1997年11月発行)
51巻11号(1997年10月発行)
51巻10号(1997年9月発行)
51巻9号(1997年8月発行)
51巻8号(1997年7月発行)
51巻7号(1997年6月発行)
特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
51巻6号(1997年5月発行)
51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)