文献詳細
手術手技
文献概要
下腎杯尿管吻合術は稀にしか適応にならないが,知つていると役に立つ術式である。最もよい適応は,腎盂切石術後や腎盂形成術後に生じた尿管起始部の狭窄で,しかも腎門部の線維化が強く,腎盂と尿管との再吻合が困難な場合である。著者には2例の経験しかないが,満足できる成績なので手技を紹介する。
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