文献詳細
Urological Letter・422
文献概要
筆者は1978年の4月にこのW.U.C.L.に筆者の改良した精子染色法を発表したが,その後何回か少しずつ改良したので再び報告する。
1)精子の濃度や利用できる精液の量にもよるが,遠心沈澱管にとつた生理食塩水10mlに対して精液0.5ないし1.0mlを加えて掩絆してから遠心沈澱させる。
1)精子の濃度や利用できる精液の量にもよるが,遠心沈澱管にとつた生理食塩水10mlに対して精液0.5ないし1.0mlを加えて掩絆してから遠心沈澱させる。
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