文献詳細
症例
文献概要
症例は66歳男性。主訴は右側腹部痛。X線診断にて右後腹膜腫瘍の診断を得て,右腎および右後腹膜腫瘍摘除術を施行。悪性線維性組織球腫の病理診断を得て,術後放射線療法を施行し略治退院した。術後18ヵ月後に局所再発を認め,化学療法を施行したところ,7ヵ月間の部分寛解を得たが,腫瘍の再燃化を認め,再度,化学療法を試みるも効果なく死亡した。
掲載誌情報
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