文献詳細
画像診断
文献概要
患者 29歳,男性(会社員,外地勤務)。
主訴 腎腫瘤精査。
初診 1988年1月11日。
既往歴・家族歴 2歳時ポリオに罹患。
現病歴 会社の身体検査で行った超音波断層撮影で,右腎に嚢腫性病変の存在を指摘された。1年後の検査でそれが大きくなり,不規則な内部エコー密度の増加が認められ,腫瘍を疑い紹介された。自覚症は何もない。
検査所見 血液一般検査,血液生化学検査で異常を認めなかった。検尿でも著変を認めなかった。
腹部単純撮影でも異常は認めなかった。
主訴 腎腫瘤精査。
初診 1988年1月11日。
既往歴・家族歴 2歳時ポリオに罹患。
現病歴 会社の身体検査で行った超音波断層撮影で,右腎に嚢腫性病変の存在を指摘された。1年後の検査でそれが大きくなり,不規則な内部エコー密度の増加が認められ,腫瘍を疑い紹介された。自覚症は何もない。
検査所見 血液一般検査,血液生化学検査で異常を認めなかった。検尿でも著変を認めなかった。
腹部単純撮影でも異常は認めなかった。
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