文献詳細
症例
文献概要
58歳,男性。主訴は右側腹部痛,右下腹部痛,発熱。IVPで右腎は造影されず,逆行性腎盂造影で中部尿管の狭窄を認めた。CTでは右尿管からS字状結腸をまきこんだ後腹膜腫瘤を認めた。試験開腹により虫垂炎から生じた二次性後腹膜線維症と診断した。虫垂切除と化学療法で良好な結果を得た。
掲載誌情報
症例
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら