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特集
尿路結石治療におけるESWLの問題点—Dornier HM3およびEdap LT-01の成績およびESWLの限界
著者: 東義人1 喜多芳彦1 久世益治1 武田隆男1 西淵繁夫2 竹内秀雄3 吉田修3
所属機関: 1医仁会武田総合病院 2福井医科大学泌尿器科学教室 3京都大学医学部泌尿器科学教室
ページ範囲:P.837 - P.842
文献概要
われわれは1985年4月,Dornier HM3によるESWLを中心とした尿路結石治療を開始した1)。また1988年1月,Edap LT-01をも導入し,以来Dornier HM3およびEdap LT-01の両装置を併用してESWLを続けている。本論文にてわれわれが行っているESWLの現況について報告し,Dornier HM3およびEdap LT-01によるESWLの成績,問題点などについて検討し,ESWLを中心とした結石治療の限界について考察する。
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