文献詳細
画像診断
文献概要
症例 59歳,男性。
初診 1988年7月28日。
家族歴 特記すべきことなし。
既往歴 糖尿病。
現病歴 1988年5月,健康診断の腹部エコーで下腹部にcystic massを指摘され,精査のため当院泌尿器科を受診した。自覚症状は特に認められなかった。
検査所見 血液一般,血液生化学検査,および血中腫瘍マーカーに異常を認めなかった。■IVP 20分経過後においても左腎は描出されず,右腎は腎X線像の拡大および右水腎症を認める。
初診 1988年7月28日。
家族歴 特記すべきことなし。
既往歴 糖尿病。
現病歴 1988年5月,健康診断の腹部エコーで下腹部にcystic massを指摘され,精査のため当院泌尿器科を受診した。自覚症状は特に認められなかった。
検査所見 血液一般,血液生化学検査,および血中腫瘍マーカーに異常を認めなかった。■IVP 20分経過後においても左腎は描出されず,右腎は腎X線像の拡大および右水腎症を認める。
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