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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科45巻6号

1991年05月発行

増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている

外来麻酔法の実際

著者: 西村泰司1 小川龍2

所属機関: 1日本医科大学泌尿器科 2日本医科大学麻酔科

ページ範囲:P.13 - P.16

文献概要

 泌尿器科外来で実際に使用される頻度が高い麻酔法を中心に述べるが,最近我々は経尿道的切除術やスパークギャップ方式による体外衝撃波砕石術を日帰りで行う際,マスクによる全身麻酔及び低濃度の麻酔薬を用いた硬膜外麻酔が極めて有用である知見を得たので,それについても付記する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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