icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科46巻10号

1992年10月発行

日本泌尿器科臨床史・19

日本における副腎の認識史

著者: 友吉唯夫1

所属機関: 1滋賀医科大学

ページ範囲:P.894 - P.895

文献概要

 副腎は日本医学史上いつごろ認識されるようになったのであろうか.
 日本最初の解剖書である山脇東洋の『蔵志』(1759)には副腎は描かれていない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら