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病院めぐり
県立広島病院泌尿器科
著者: 福重満
所属機関:
ページ範囲:P.625 - P.625
文献購入ページに移動1948年4月開設当時から皮膚泌尿器科があり,初代は頼武夫部長,次いで1961(昭和36)年4月より有本忠典部長となりました.1968(昭和43)年4月から広島大学より溝口勝先生が赴任し,主として泌尿器科の患者を担当しました.この頃より慢性腎不全患者に対する血液透析,腹膜灌流が日本でも確立しはじめ,小規模ながら当院でも行われていました.
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