icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科47巻1号

1993年01月発行

文献概要

症例

片側性内陰部動脈塞栓術を行った持続勃起症

著者: 湯浅健1 若林賢彦1 岡田裕作1 友吉唯夫1 賀本敏行2 岡部達士郎2

所属機関: 1滋賀医科大学泌尿器科学講座 2滋賀県立成人病センター泌尿器科

ページ範囲:P.69 - P.71

文献購入ページに移動
 36歳,男性。主訴は持続性勃起症に伴う疼痛と排尿困難。種々の保存的および手術的治療にも抵抗性であったが,陰茎海綿体血液ガス分析にて流入過剰型と判断し、自己血栓を用いた片側の内陰部動脈塞栓術により弛緩が得られた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら