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講座 臨床医のための免疫学・11
文献概要
免疫担当細胞を主とする種々の細胞から産生される生理活性を有する物質をサイトカインとよぶ。それらの中でインターフェロンやエリスロポエチンなどの造血因子を用いて臨床応用が進んでいる。サイトカインの特徴として,産生細胞の多様性,標的細胞の多様性,作用の多様性があげられるが,本小論文では,これらサイトカイン,ネットワークの中で免疫療法として,臨床面と関係の深い基本知識について解説する。
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講座 臨床医のための免疫学・11
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