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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科48巻10号

1994年09月発行

文献概要

症例

超音波ガイド下経皮的膀胱経由生検を施行した精嚢腫大

著者: 森山浩之1 浅野耕助1 福重満1 西坂隆2 福原敏行2 井川幹夫3

所属機関: 1県立広島病院泌尿器科 2県立広島病院第一研究検査科 3広島大学医学部泌尿器科学教室

ページ範囲:P.767 - P.770

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 65歳男性が血精液症を主訴に受診した。X線学的検査にて左精嚢の腫大が認められたため,超音波ガイド下経皮的膀胱経由の精嚢生検を施行した。本生検法は安全で,確実に組織を採取でき,有用な方法であると考えられた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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