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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科48巻9号

1994年08月発行

誌上ディベート 泌尿器科手術のControversy

腹腔鏡下手術 VS.開放手術

著者: 松田公志1 鈴木和雄2 尾本徹男3 町田豊平4

所属機関: 1関西医大泌尿器科 2浜松医大泌尿器科 3九州厚生年金病院 4慈恵医大

ページ範囲:P.643 - P.654

文献概要

 1990年わが国では最初の腹腔鏡下胆嚢摘出術が行われて以来,外科はもちろん,産婦人科,そして泌尿器科と腹腔鏡下手術は燎原の炎のように広がり,現在では約1000の施設で腹腔鏡下手術が行われている。
 本誌では,ラパロ派.開放手術派と,敢えて旗幟を鮮明にしていただき,双方の豆場から相手を論破していただく形の誌上ディベートをお願いした。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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