文献詳細
病院めぐり
文献概要
鹿児島市立病院は昭和15年4月,紀元2,600年記念事業として,35年振りに復活されました。当時鹿児島市内には公営の医療施設がなく,とくに貧しくて十分な医療を受けられない中産階級以下の市民の救済を目的として設立されたものであります(鹿児島市立病院史)。
人口54万人の鹿児島市には国公立の総合病院は,大学病院と市立病院の2つしかありません。当病院は市内の中心部に位置し,基幹病院として県下の地域医療を担っています。また研修医指定病院として,研修医の修練病院の機能も果たしています。
人口54万人の鹿児島市には国公立の総合病院は,大学病院と市立病院の2つしかありません。当病院は市内の中心部に位置し,基幹病院として県下の地域医療を担っています。また研修医指定病院として,研修医の修練病院の機能も果たしています。
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