男性不妊症に対する分子生物学的研究について,当科で行ってきたことを中心に述べた。精子形成にかかわる精巣特異発現遺伝子の追究と機能解析,Y染色体上に存在するAzoospermia Factor(AZF)の追究,男性不妊症患者での精子上のMembrane CofactorProtein(CD46;MCP)の発現,新しいホルモン受容体の関与の可能性について,その概略を解説した。
雑誌目次
臨床泌尿器科50巻7号
1996年06月発行
雑誌目次
特集 男性不妊症
精子形成と自己免疫
著者: 田中啓幹 , 徳永葉
ページ範囲:P.459 - P.463
男性不妊症の約90%は精子形成障害であり,そのうち特発性障害が約60%を占め,病因のひとつに自己免疫の関与があげられている。解剖学的に精細管は血液—精巣関門が形成されており,思春期になって形成される精細胞は隔絶抗原の代表であり,実験動物モデルでも実験的自己免疫性精巣炎(EAO)として知られる。近年,サイトカインを始めとして種々の精巣内免疫調節因子が発見され,精巣の免疫調節機構も徐々に解明されつつある。
精子形成障害の評価法
著者: 伊藤直樹
ページ範囲:P.464 - P.470
男子不妊症例に対して精巣生検を行い精子形成障害を評価する適応は,risk and benefitを考慮すると閉塞性無精子症例に限定されるのが現状である。方法としては後期精子細胞を定量的に評価する。精子形成が正常と考えられるのは1精細管あたりの後期精子細胞数が20個,対Sertoli細胞比で1.7〜2.0程度がひとつの目安となる。また精巣容積,血中卵胞刺激ホルモン値も精子形成障害を予測する上である程度の情報を与えてくれる。
精索静脈瘤の診断と治療
著者: 奥野博 , 七里泰正 , 吉田修
ページ範囲:P.471 - P.477
精索静脈瘤の診断は,逆行性静脈造影が最も適切な"gold standard"診断法と考えられているが,一般には視診・触診にて診断されているのが現状である。しかし近年超音波カラードプラ法などによる客観的かつ非侵襲的な診断法が開発され,subclinical var-icoceleの診断を含め精索静脈瘤の診断に関しては今後再検討が必要であると考えられる。精索静脈瘤の治療では従来後腹膜到達法による内精索静脈高位結紮術が広く行われてきたが,近年,より侵襲の少ない治療法として,顕微鏡下低位結紮術,経皮的塞栓術,腹腔鏡下手術が開発されてきている。患者背景から,早期の社会復帰が可能で再発率の少ない手術術式の選択が求められる。
閉塞性無精子症
著者: 松田公志 , 日浦義仁
ページ範囲:P.479 - P.484
閉塞性無精子症は,射精管,精管,精巣上体の閉塞により生じるが,その診断,すなわち閉塞部位の鑑別診断には,精液量,精漿中フルクトース量既往歴,経直腸的超音波断層法などが有用であり,精管精嚢造影の意義は減少している。閉塞性無精子症の治療には,経尿道的射精管開放術,顕微鏡下精路吻合術が行われ,良好な手術成績を得ている。体外受精,顕微授精との適切な連携により,閉塞性無精子症患者の治療成績の向上が期待される。
精巣内精子の臨床応用
著者: 山本雅憲 , 日比初紀 , 浅田義正 , 菅沼信彦 , 友田豊
ページ範囲:P.485 - P.489
従来,人の精巣内精子は未熟であり,運動能力も授精能力もないと考えられてきた。しかし,体外受精を中心とした生殖操作技術の進歩により,直接,卵細胞内へ精子を顕微鏡下に注入する,いわゆるICSI(Intra Cytoplasmic Sperm Injection)法により,Schoysmanらが,精巣から抽出した精子による同法で妊娠に成功して以来,精巣内精子による出産例は,世界で相次いで報告されており,新治療法として注目されている。
男性不妊のAssited Reproduction Technology
著者: 兼子智
ページ範囲:P.490 - P.496
男性不妊におけるARTとは,1.用手的に得られた精液をAIH,IVF-ETなど各種授精法に適合した状態に調製し,媒精に供すること,2.射精障害,精路閉塞などにおいて人工的に精液(精子)を回収することが挙げられる。今後は運動,先体反応などの精子機能の賦活も重要となってくると考えられる。本稿ではわれわれの行っている方法を中心に男性不妊のARTの現況を紹介したい。
手術手技 日帰り手術・6
包茎環状切開術
著者: 林祐太郎 , 田貫浩之 , 最上徹
ページ範囲:P.499 - P.502
包茎の手術は,泌尿器科医にとってはじめに習得すべき手術のひとつである。切開,剥離,切除 縫合の手技をすべて含む手術であり,包茎の手術手技を習得することは一般の手術の基本手技の勉強に大いに役立つと考えられる。背面切開と環状切開とがあるが,たとえ小児であっても環状切開を行うのが望ましいと思われるため,ここではその手技と術後管理について述べる。
セミナー 性感染症—最近の話題・5
全身性のSTD—エイズを中心に
著者: 岡慎一
ページ範囲:P.503 - P.507
全身性のSTDは,非常に多彩であるが,世界的に最も問題になっているのがHIV感染である。すでに世界的にはSTDとしてのHIV感染者の数は2,000万人を越えているといわれており,現在も増え続けている。本邦での今後の動向には注意を要する。すべてのSTDは,HIV感染症に併発して起こり得るが,全身性のSTDとしては,B型肝炎,赤痢アメーバー性肝膿瘍 カポジ肉腫などがある。
原著
漢方薬による慢性非細菌性前立腺炎の治療
著者: 劉智明
ページ範囲:P.509 - P.512
抗生剤などによる治療が無効であった慢性非細菌性前立腺炎の患者91例に漢方薬の6種類の基本処方に加え,症例毎に前立腺炎の諸症状に応じて数種類の生薬を適宜追加し,2〜3週間投与した。効果は自覚症状の改善,前立腺触診上の所見,および前立腺圧出液中の白血球数から判定し有効率は82%で,再発率は8%であった。漢方薬は歴史的な経験に裏付けられ,患者の「証」と呼ばれる具体的な情報に応じて処方薬の内容を加減する総合的な治療方法であり,副作用も少なく,通常薬無効の慢性前立腺炎にはきわめて有効である。
症例
小さな腎偶発腫瘍3例に対する腎部分切除術
著者: 住友誠 , 宮嶋哲 , 林暁 , 上野宗久 , 中島淳 , 実川正道
ページ範囲:P.513 - P.515
術前診断が困難であった小さな腎偶発腫瘍3症例に対し腎部分切除術を施行した。病理組織学的には3例とも腎細胞癌であった。術前の血管造影では3症例いずれもが乏血管像を呈していた。
腎部分切除術は,組織学的診断と治療の両面から,術前診断が困難な小さい腎腫瘍に対する選択のひとつであると考える。
血栓溶解療法を施行した腎動脈塞栓症
著者: 千葉琢哉 , 石井泰憲 , 金子昌司 , 古屋徹 , 関達夫 , 松原桃子
ページ範囲:P.516 - P.518
58歳,男性。発作性心房細動による頻脈発作の翌日,左側腹部激痛が出現。血液検査で乳酸脱水素酵素高値,CTで左腎は造影不良であり,腎動脈塞栓症と診断。発症より22時間後に腎動脈造影を施行し,腎動脈内の血栓を確認し,ウロキナーゼの腎動脈内迅速大量投与および低容量持続動注療法を施行した。24時間の持続動注療法後には血栓は完全に溶解した。治療後のCTでは下極背側の梗塞巣以外にはほぼ正常に造影効果が認められるようになった。
酢酸クロルマジノン投与中止後に骨転移巣が消失した前立腺癌
著者: 勝岡洋治 , 増田愛一郎 , 星野英章 , 刀祢真理子
ページ範囲:P.519 - P.522
65歳の前立腺癌患者において,ステロイド性抗アンドロゲン剤である酢酸クロルマジノン投与中止後に,PSA値の正常化と骨転移巣の消失をみた。抗アンドロゲン剤除去症候群は非ステロイド性抗アンドロゲン剤にのみに特有な現象ではないことが証明された。全アンドロゲンブロック療法中に再燃がみられた症例には,second lineの治療を開始する前に,まず抗アンドロゲン剤の中止を考慮すべきと思われる。
内尿道口部に発生した尿道平滑筋腫
著者: 安士正裕 , 鈴木一正 , 木暮輝明
ページ範囲:P.523 - P.525
65歳,女性。主訴は尿閉.尿線中絶。外陰部に異常所見なく,膀胱内視鏡検査で,内尿道口右側より膀胱側に向かってポリープ状に発育する球状の腫瘤が認められた。尿道腫瘍と診断し,膀胱高位切開にて腫瘍摘出術を施行した。病理組織学的診断は平滑筋腫であった。
画像診断
副腎腫瘍との鑑別が困難であった副腎血腫
著者: 北村寛 , 三宅正文 , 梅原次男
ページ範囲:P.529 - P.531
症例 63歳男性。
主訴 特になし。
既往歴 53歳時脳出血。
家族歴 特記すべきことなし。
現病歴 1995年4月,脳出血後遺症のリハビリテーション目的で入院中の病院で行われた腹部単純X線撮影にて,左副腎部の腫瘤を指摘された。触診上腫瘤は触れず,特記すべき症状はなかった。腹部CTにて左副腎腫瘍と診断され,同年5月15日当科に入院となった。
入院時現症 血液一般,血液生化学,尿検査にて特記すべき異常はなく,副腎皮質および髄質ホルモンは血中,尿中ともすべて正常範囲内の値であった。またACTH-Zテストにおいても正常の反応を示した。
手術所見 1995年6月6日,左副腎腫瘍の診断にて,経腰的アプローチにて左副腎摘除術を施行した。摘出時の血圧の変動はなく,周囲組織との癒着はなかった。摘出物は320g,80×70×65mmの暗赤色,充実性で,病理診断にて副腎血腫と診断された。過形成部および原因となる血管病変は認められなかった。
病院めぐり
日本赤十字社和歌山医療センター泌尿器科
著者: 岩村博史
ページ範囲:P.537 - P.537
日本赤十字社和歌山医療センターは全国赤十字病院の中でも歴史が古く,4番目の赤十字病院として明治38年4月に現在の和歌山市役所の位置に設立された。開設当初は内科と外科の50床より開始し,明治43年には現在の小松原に新築移転し,病床数も100床に増床された。戦時中には陸軍病院としての任務を果たしたが,不幸にも昭和20年の和歌山大空襲で焼失した。その後先人たちの努力により復興,発展してゆき、平成7年6月には新病棟の完成とともに病床数も800床から850床に増床され,また国際貢献も評価され,和歌山赤十字病院より日本赤十字社和歌山医療センターと拝命された。
泌尿器科は昭和21年皮膚泌尿器科として開設され,初代医長には三国友吉先生が就任した。その後昭和48年に皮膚科との独立を契機に部長に昇任,昭和58年まで36年間在任された。後任には京都大学より桐山啻夫先生が着任,泌尿器科の発展に尽力され,平成7年5月に退職された。その後林正副部長が三代目部長として昇格して現在に至っている。スタッフは林部長以下,岩村,前田,中野の三人の医師及び高見研修医の計五人で日常の業務をこなしている(1996年3月現在)。泌尿器科病棟は新病棟のの12階に50床を有しているが常に満床の状態にあり,緊急入院の場合13階の特別室に入院してもらう事もしばしばである。
交見室
インターネットで広がる世界,他
著者: 藤田公生
ページ範囲:P.538 - P.539
マスメディアを見ていると,インターネットがなければ夜も日も明けない世の中になりましたが,泌尿器科の先生はこの世界を十分に利用しているでしょうか。
コンピュータに関してごく普通のレベルと考えている私の経験からいいますと,まず第一にオンラインの文献検索が非常に役に立ちました。必要なときに,自分の部屋にいて,ただちに検索結果が分かるというのは,すこし以前までは夢のような話でした。これを無料で利用できるように予算措置してくださった文部省に,私は本当に感謝しています。Current contentsのように標題だけでもよいから,最新号がすぐにこのようなデータベースで利用でき,また日本語の論文に関しても同様なデータベースが出来ることがさらなる夢です。
基本情報

バックナンバー
78巻13号(2024年12月発行)
特集 知ってますか? ED診療の最前線
78巻12号(2024年11月発行)
特集 泌尿器科医が知っておくべき感染症ベストコレクション
78巻11号(2024年10月発行)
特集 そうだったのか腎移植―泌尿器科ジェネラリストを目指そう!
78巻10号(2024年9月発行)
特集 アンチエイジングが泌尿器科診療を斬る!
78巻9号(2024年8月発行)
特集 ゲノムアレルギーからの脱却―泌尿器科医がぜひ知っておきたいゲノムの知識
78巻8号(2024年7月発行)
特集 前立腺肥大症の診療トランスフォーメーション―低侵襲的外科治療の台頭
78巻7号(2024年6月発行)
特集 キャッチアップ精巣腫瘍―今,知っておくべき進歩
78巻6号(2024年5月発行)
特集 泌尿器科医のための核医学―正しく理解して潮流に乗れ!
78巻5号(2024年4月発行)
特集 人生100年時代の老年泌尿器科診療
78巻4号(2024年4月発行)
増刊号特集 薬の使い方がすぐわかる 泌尿器科処方ガイド
78巻3号(2024年3月発行)
特集 今こそ考えよう! 尿路結石の再発予防
78巻2号(2024年2月発行)
特集 夜間頻尿に対する治療戦略―クリニカルイナーシャからの解放
78巻1号(2024年1月発行)
特集 泌尿器腹腔鏡手術ガイドラインを紐解く―EBMに基づいた手術選択
77巻13号(2023年12月発行)
特集 落ち着け,慌てるな! 泌尿器外傷マネジメント
77巻12号(2023年11月発行)
特集 即,実践! 小児の下部尿路機能障害の診療
77巻11号(2023年10月発行)
特集 どうする! 前立腺癌―多彩な治療薬をどう上手く使うか
77巻10号(2023年9月発行)
特集 徹底攻略! 副腎腫瘍2023―泌尿器科医が知っておくべき重要ポイント
77巻9号(2023年8月発行)
特集 どう変わった? 血尿診断の最前線
77巻8号(2023年7月発行)
特集 泌尿器がん薬物療法の副作用―支持療法を知らずして行うべからず!
77巻7号(2023年6月発行)
特集 泌尿器病理 鳥瞰図―近未来の泌尿器腫瘍へズームイン
77巻6号(2023年5月発行)
特集 ここだけは押さえておきたい 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群診療のポイント
77巻5号(2023年4月発行)
特集 どこまで変わるの? 腎細胞癌診療の進歩
77巻4号(2023年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡最新手術
77巻3号(2023年3月発行)
特集 最新版! 筋層浸潤性膀胱癌の診断と治療―アンメットニーズはどこまで埋まったか
77巻2号(2023年2月発行)
特集 徹底解説! 過活動膀胱(OAB)の診療ストラテジー
77巻1号(2023年1月発行)
特集 もう悩まない! 小児泌尿器科疾患へのファーストタッチ
76巻13号(2022年12月発行)
特集 これだけは知っておきたい! 泌尿器科診療でも活きる腎臓内科の必須知識
76巻12号(2022年11月発行)
特集 ブレずに安心! 尿もれのミカタ
76巻11号(2022年10月発行)
特集 限局性前立腺癌診療バイブル―このへんでキッチリと前立腺癌診療の“あたりまえ”を整理しよう!
76巻10号(2022年9月発行)
特集 男性不妊診療のニューフロンティア―保険適用で変わる近未来像
76巻9号(2022年8月発行)
特集 前立腺肥大症(BPH)の手術療法―臨床現場の本心
76巻8号(2022年7月発行)
特集 泌尿器腫瘍における放射線治療―変革期を迎えた令和のトレンド
76巻7号(2022年6月発行)
特集 トラブルゼロを目指した泌尿器縫合術―今さら聞けない! 開放手術のテクニック
76巻6号(2022年5月発行)
特集 ここまで来た! 腎盂・尿管癌診療―エキスパートが語る臨床の最前線
76巻5号(2022年4月発行)
特集 実践! エビデンスに基づいた「神経因性膀胱」の治療法
76巻4号(2022年4月発行)
増刊号特集 専門性と多様性を両立させる! 泌尿器科外来ベストNAVI
76巻3号(2022年3月発行)
特集 Female Urologyの蘊奥―積み重ねられた知恵と技術の活かし方
76巻2号(2022年2月発行)
特集 尿路性器感染症の治療薬はこう使う!―避けては通れないAMRアクションプラン
76巻1号(2022年1月発行)
特集 尿道狭窄に対する尿道形成術の極意―〈特別付録Web動画〉
75巻13号(2021年12月発行)
特集 困った時に使える! 泌尿器科診療に寄り添う漢方
75巻12号(2021年11月発行)
特集 THEロボット支援手術―ロボット支援腎部分切除術(RAPN)/ロボット支援膀胱全摘除術(RARC)/新たな術式の徹底理解〈特別付録Web動画〉
75巻11号(2021年10月発行)
特集 THEロボット支援手術―現状と展望/ロボット支援前立腺全摘除術(RARP)の徹底理解〈特別付録Web動画〉
75巻10号(2021年9月発行)
特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング―腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〈特別付録Web動画〉
75巻9号(2021年8月発行)
特集 ED診療のフロントライン―この一冊で丸わかり!
75巻8号(2021年7月発行)
特集 油断大敵! 透析医療―泌尿器科医が知っておくべき危機管理からトラブル対処法まで
75巻7号(2021年6月発行)
特集 前立腺肥大症(BPH)薬物治療のニューノーマル―“とりあえず”ではなくベストな処方を目指して
75巻6号(2021年5月発行)
特集 躍動するオフィスウロロジー―その多様性に迫る!
75巻5号(2021年4月発行)
特集 前立腺癌のバイオロジーと最新の治療―いま起こりつつあるパラダイムシフト
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科当直医マニュアル
75巻3号(2021年3月発行)
特集 斜に構えて尿路結石を切る!―必ず遭遇するイレギュラーケースにどう対処するか?
75巻2号(2021年2月発行)
特集 複合免疫療法とは何か? 腎細胞癌の最新治療から学ぶ
75巻1号(2021年1月発行)
特集 朝まで待てない! 夜間頻尿完全マスター
74巻13号(2020年12月発行)
特集 コロナ時代の泌尿器科領域における感染制御
74巻12号(2020年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈下部尿路機能障害/小児・女性・アンドロロジー/結石・感染症/腎不全編〉
74巻11号(2020年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈腫瘍/処置・救急・当直編〉
74巻10号(2020年9月発行)
特集 令和最新版! 泌尿器がん薬物療法―手元に置きたい心強い一冊
74巻9号(2020年8月発行)
特集 泌尿器腫瘍の機能温存手術―知っておくべき適応と限界
74巻8号(2020年7月発行)
特集 これが最新版! 過活動膀胱のトリセツ〈特別付録Web動画〉
74巻7号(2020年6月発行)
特集 小児泌尿器科オープンサージャリー―見て学ぶプロフェッショナルの技〈特別付録Web動画〉
74巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢患者の泌尿器疾患を診る―転ばぬ先の薬と手術
74巻5号(2020年4月発行)
特集 ここが変わった! 膀胱癌診療―新ガイドラインを読み解く
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科診療の最新スタンダード―平成の常識は令和の非常識
74巻3号(2020年3月発行)
特集 泌尿器科手術に潜むトラブル―エキスパートはこう切り抜ける!
74巻2号(2020年2月発行)
特集 いま話題の低活動膀胱―これを読めば丸わかり!
74巻1号(2020年1月発行)
特集 地域で診る・看取る緩和ケア―泌尿器科医として知っておくべきこと
73巻13号(2019年12月発行)
特集 リプロダクションの現在―いま精子力を考える
73巻12号(2019年11月発行)
特集 Nicheな前立腺炎の全容に迫る!
73巻11号(2019年10月発行)
特集 希少癌に備える―いざという時のための基礎知識
73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
特集 ハイリスク前立腺癌を深掘りする―その変遷とM0 CRPCの最新治療
73巻7号(2019年6月発行)
特集 メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント
73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
67巻8号(2013年7月発行)
67巻7号(2013年6月発行)
特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
66巻12号(2012年11月発行)
66巻11号(2012年10月発行)
特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
66巻9号(2012年8月発行)
66巻8号(2012年7月発行)
特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
66巻7号(2012年6月発行)
66巻6号(2012年5月発行)
特集 Energy devicesの選択と使い方
66巻5号(2012年4月発行)
66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
66巻1号(2012年1月発行)
特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
64巻8号(2010年7月発行)
64巻7号(2010年6月発行)
特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
60巻6号(2006年5月発行)
60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
60巻2号(2006年2月発行)
60巻1号(2006年1月発行)
59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
59巻10号(2005年9月発行)
59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
59巻7号(2005年6月発行)
特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
59巻6号(2005年5月発行)
59巻5号(2005年4月発行)
59巻4号(2005年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
59巻2号(2005年2月発行)
59巻1号(2005年1月発行)
58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
58巻11号(2004年10月発行)
58巻10号(2004年9月発行)
58巻9号(2004年8月発行)
58巻8号(2004年7月発行)
58巻7号(2004年6月発行)
特集 前立腺生検の最前線
58巻6号(2004年5月発行)
58巻5号(2004年4月発行)
58巻4号(2004年4月発行)
特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
58巻3号(2004年3月発行)
58巻2号(2004年2月発行)
58巻1号(2004年1月発行)
特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
57巻12号(2003年11月発行)
57巻11号(2003年10月発行)
57巻10号(2003年9月発行)
57巻9号(2003年8月発行)
57巻8号(2003年7月発行)
特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
57巻7号(2003年6月発行)
57巻6号(2003年5月発行)
57巻5号(2003年4月発行)
57巻4号(2003年4月発行)
特集 前立腺疾患のすべて
57巻3号(2003年3月発行)
57巻2号(2003年2月発行)
57巻1号(2003年1月発行)
56巻13号(2002年12月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
56巻10号(2002年9月発行)
56巻9号(2002年8月発行)
56巻8号(2002年7月発行)
56巻7号(2002年6月発行)
特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
56巻5号(2002年4月発行)
56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
56巻1号(2002年1月発行)
55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
55巻11号(2001年10月発行)
55巻10号(2001年9月発行)
特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
55巻8号(2001年7月発行)
55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
55巻4号(2001年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
55巻2号(2001年2月発行)
55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
54巻12号(2000年11月発行)
54巻11号(2000年10月発行)
54巻10号(2000年9月発行)
54巻9号(2000年8月発行)
54巻8号(2000年7月発行)
54巻7号(2000年6月発行)
54巻6号(2000年5月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
54巻5号(2000年4月発行)
54巻4号(2000年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
54巻3号(2000年3月発行)
54巻2号(2000年2月発行)
54巻1号(2000年1月発行)
53巻13号(1999年12月発行)
53巻12号(1999年11月発行)
特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
53巻11号(1999年10月発行)
53巻10号(1999年9月発行)
53巻9号(1999年8月発行)
53巻8号(1999年7月発行)
53巻7号(1999年6月発行)
53巻6号(1999年5月発行)
53巻5号(1999年4月発行)
53巻4号(1999年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科画像診断
53巻3号(1999年3月発行)
53巻2号(1999年2月発行)
53巻1号(1999年1月発行)
52巻13号(1998年12月発行)
52巻12号(1998年11月発行)
52巻11号(1998年10月発行)
52巻10号(1998年9月発行)
52巻9号(1998年8月発行)
52巻8号(1998年7月発行)
52巻7号(1998年6月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
52巻5号(1998年4月発行)
52巻4号(1998年3月発行)
増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
52巻3号(1998年3月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
52巻2号(1998年2月発行)
52巻1号(1998年1月発行)
51巻13号(1997年12月発行)
51巻12号(1997年11月発行)
51巻11号(1997年10月発行)
51巻10号(1997年9月発行)
51巻9号(1997年8月発行)
51巻8号(1997年7月発行)
51巻7号(1997年6月発行)
特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
51巻6号(1997年5月発行)
51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)