秋元(司会)本日は泌尿器科の第一線でご活躍の先生方にお集まりいただき,21世紀に向けて「泌尿器科の将来像」についてお話しいただきたいと思います。
ご存じのとおり医療を取り巻く環境は非常に厳しいものがございます。泌尿器科に関しては,一般社会の高齢化の影響をまともに受けて,前立腺疾患が増えていること一つとってみても,高齢化に結びつく疾患を対象とした診断,治療を行っている現状かと思います。まず前立腺肥大症,前立腺癌の診断,治療が以前に比べてどう変わってきたかをお話しいただけたらと思います。
雑誌目次
臨床泌尿器科50巻9号
1996年08月発行
雑誌目次
座談会
21世紀における泌尿器科
著者: 藤岡知昭 , 堀江重郎 , 内藤誠二 , 秋元成太
ページ範囲:P.639 - P.647
手術手技 日帰り手術・8
カルンクルとバルトリン嚢腫
著者: 三品輝男
ページ範囲:P.650 - P.655
カルンクルとバルトリン嚢腫は,外来でしばしば遭遇する疾患で,前者は主に泌尿器科領域で,後者は主に婦人科領域で治療が行われている。いずれの疾患も日帰り手術の良い対象疾患である。前者においては,術後合併症(出血・尿道狭窄)防止と手術の簡便さを目的として,カルンクルの大きさにより手術方式を選択出来るように工夫した。後者においては,日帰り手術に適合した造袋術(marsupializa-tion)に小工夫を加えた術式を紹介した。
原著
精索静脈瘤の診断における陰嚢部シンチグラフィーとサーモグラフィーの有用性
著者: 秋山博伸 , 永井敦 , 市川孝治 , 秋山道之進 , 小澤秀夫 , 大枝忠史 , 大森弘之
ページ範囲:P.657 - P.659
精索静脈瘤の診断に,陰嚢部シンチグラフィー,陰嚢部サーモグラフィーを使用し,その有用性について両者を比較検討した。視触診にて精索静脈瘤を認めた21例,および認めなかった7例,計28例に対し,シンチグラフィー,サーモグラフィーを施行した結果,視触診陽性症例のうち,シンチグラフィーでは79%が,サーモグラフィーでは43%が陽性を示した。視触診陰性症例においては,シンチグラフィーの29%が陽性を示し,サーモグラフィーでは全例陰性であった。両者の比較においては,シンチグラフィーのほうが優れていたが,単独では十分でなく,精索静脈瘤の診断には,いくつかの方法を併用する必要があると思われた。
症例
卵管卵巣炎による水腎症の1例
著者: 杵渕芳明 , 保坂恭子 , 竹崎徹
ページ範囲:P.661 - P.664
44歳の女性。子宮内避妊器具を入れていた。発熱,腰痛,下腹部痛にて来院。右水腎を認め,精査にて,右子宮付属器腫瘤による尿管の圧迫が疑われた。尿路閉塞の解除と腫瘤の確定診断のため,右付属器摘除術および右尿管剥離術を施行した。腫瘤の病理診断は卵管卵巣炎であった。尿路閉塞の原因として,婦人科的炎症性疾患によるものも考慮に入れる必要があると思われた。
膀胱原発小細胞癌の1例
著者: 石橋啓一郎 , 尾山博則 , 宍戸俊英 , 土屋哲 , 草野博
ページ範囲:P.665 - P.668
58歳,男性。6か月前より間欠的に持続する肉眼的血尿を主訴に当科受診。膀胱鏡にて膀胱後壁左側に拇指頭大の非乳頭状広基性腫瘍を認めた。骨盤部CT等にてT2以上と診断し,経尿道的腫瘍生検を施行した。深達度はpT3aであったが,比較的均一な円形細胞のシート状増殖が認められ,抗neuron-specific enolase(NSE)染色陽性であった。以上から,膀胱原発の小細胞癌と診断した。膀胱全摘出,化学療法,放射線療法を考慮したが患者の同意が得られず,やむなくマイトマイシンC膀胱内注入にて外来経過観察中である。
骨形成を伴った腎細胞癌
著者: 岩城秀出沫 , 尾松操 , 山本均
ページ範囲:P.669 - P.671
48歳,男性。健康診断にて便潜血陽性を指摘され精査目的で来院。精査の結果,右横行結腸癌と診断された。術前検査にて偶然右腎腫瘍を発見されたため,横行結腸切除術および右腎摘術を施行した。腎腫瘍の病理組織所見は腎細胞癌で骨形成を伴っていた。
膀胱自然破裂による膀胱内回腸脱出
著者: 北島清彰 , 近澤成和 , 井上雄一郎 , 橿尾智賀夫 , 坂本宏
ページ範囲:P.673 - P.676
67歳,女性。約20年前に子宮癌の手術と放射線治療を受けた。1990年3月より1年に1回の割合で腸閉塞,腹水貯留,急性腎不全を繰り返し内科的治療にて改善していた。1994年10月19日急性汎発性腹膜炎を発症,穿孔性腹膜炎と診断し,手術を行った。穿孔臓器は膀胱であり腹腔内への尿漏出がみられた。膀胱の他の部位では回腸が膀胱内に脱出して狭窄を起こし腸閉塞の原因となっていた。放射線性膀胱炎に伴う膀胱破裂と膀胱内への回腸脱出による腸閉塞と診断,回腸上行結腸切除術と膀胱修復術を行い治癒した。
超音波検査にて偶然発見した精巣ライディッヒ細胞腫
著者: 野澤英雄 , 三浦一陽 , 永尾光一 , 石井延久 , 澤村良勝 , 白井將文
ページ範囲:P.677 - P.680
症例は38歳,男性。3年4か月の不妊を主訴に来院。触診にて精巣に萎縮を認める他は正常であったが,超音波検査にて右精巣内に低エコー性腫瘤を認め,カラードプラ法では病変に一致した血流の増加を認めたため,右精巣腫瘍の診断にて高位精巣摘除術を施行。病理組織診断はライディッヒ細胞腫であった。本症例は文献上,触知できず超音波検査にて偶然発見したライディッヒ細胞腫としては本邦1例目にあたる。
前立腺横紋筋肉腫の1例
著者: 岡根克己 , 石田俊哉 , 宮形滋 , 西沢理 , 木津典久 , 加藤哲郎
ページ範囲:P.681 - P.684
頻尿,排尿困難を主訴とした15歳男性に7×8×10cm大の前立腺腫瘍を認めた。生検で横紋筋肉腫と診断し,IRS-IIIの治療計画に従い化学療法と放射線療法を行ったが効果がなく,膀胱前立腺全摘除術を施行し,術後化学療法を追加した。診断後12か月たった現在,転移,再発は認められていない。
肝膿瘍に続発した急性前立腺炎
著者: 高橋等 , 岩田文英 , 田尻正記 , 佐々木良文
ページ範囲:P.685 - P.687
56歳,男性。血尿,排尿痛,発熱を主訴に来院した。急性前立腺炎の診断で入院のうえイミペネム/シラスタチンの点滴を行うが効果なく,腹部CTにて肝膿瘍を合併していたことが明らかになった。超音波断層装置を用いた経皮的肝膿瘍穿刺を行うことにより解熱し,退院した。尿培養,肝膿瘍穿刺液培養ではともに肺炎桿菌が証明された。筆者らの調べうる限り,同時に両疾患が合併したものは他に報告がみられなかった。
陰茎疣贅状癌の1例
著者: 垣本健一 , 坂上和弘 , 原恒男 , 小田昌良 , 小出卓生 , 林知厚
ページ範囲:P.689 - P.691
52歳,男性。主訴は陰茎腫瘤。生検にて尖圭コンジローマの診断。腫瘤核出術を試みるも,尿道近傍まで浸潤があり,陰茎部分切除術を施行し,同時に腫脹した鼠径リンパ節の生検も行った。病理診断は陰茎疣贅状癌,リンパ節は反応性過形成であった。6か月の経過観察では,再発,転移の徴候はみられていない。
閉経後の陰唇癒着症
著者: 加藤久美子 , 河合隆 , 佐井紹徳 , 村瀬達良
ページ範囲:P.693 - P.695
排尿困難を主訴とした61歳女性の陰唇癒着症の1例を経験した。陰唇癒着部切離形成術後,排尿困難は消失し,最大尿流率は術前の9.2ml/秒から62.2ml/秒に改善した。術後1か月間エストロゲン剤を内服し,1年後の現在まで再癒着はない。本邦成人24例の年齢分布で,陰唇癒着症は閉経後,特に老年期で増加する傾向がみられた。高齢化社会の到来に伴って,陰唇癒着症は女性排尿障害の原因として,より注意すべき疾患になると考えられた。
腎血管造影後に発症し救命しえた肺塞栓症
著者: 指出一彦 , 諸角誠人 , 藤目真
ページ範囲:P.696 - P.698
61歳,女性。右腎腫瘍の診断で血管造影を施行。検査翌日に圧迫および安静解除したところ,突然呼吸困難,ショック症状を呈し,肺血流シンチグラフィーなどにより,肺塞栓症と診断された。ただちにSwan-Ganzカテーテルを挿入し,肺動脈への選択的ウロキナーゼ投与を行い救命し得た。発症より40日後,根治的右腎摘除術を施行。病理学的診断は腎細胞癌,胞巣型,淡明細胞亜型,Gl>G2,pT2であった。
女子外陰部悪性黒色腫の1例
著者: 岩村浩志 , 池田達夫
ページ範囲:P.699 - P.701
60歳,女性。性交時痛を主訴にて近医受診。外陰部の黒色変化を指摘され当院受診。外陰部は尿道口を中心に黒色に変化を来しており8時の方向に腫瘤を1つ認めた。膀胱鏡を施行したところ膀胱から尿道口にかけて異常を認めず。表在リンパ節は触知しなかった。尿道原発の悪性黒色腫として,尿道,子宮全摘出術,腟部分切除術,両側鼠径部リンパ節郭清術および膀胱皮膚瘻造設,有茎皮弁移植術を施行した。術後DTIC,塩酸ニムスチン,ビンクリスチンのDAV療法施行,術後11か月後再発転移を認めず経過観察中である。病理組織学的には異型性を示す紡錘形の上皮細胞が浸潤性に増生し,lentigo様を呈する外陰部原発の悪性黒色腫であった。
画像診断
異所性尿管瘤の画像診断
著者: 高木隆治 , 野崎哲夫 , 樋口正一
ページ範囲:P.703 - P.706
患者 23歳,女性。
主訴 発熱,左側腹痛,頻尿排尿痛。
既往歴 1994年12月膀胱炎。
現病歴 1995年11月23日膀胱症状出現。その日の夜より高度の側腹痛と頻尿を合併したため,24日当科を受診した。
初診時現症 体格・栄養状態良好。左側腹部と下腹部に圧痛あり。
初診時一般検査所見 体温37.4℃。検尿:膿尿。C反応性蛋白4.2 mg/dl,末梢白血球9,400/mm3。その他の血液生化学的検査異常なし。
臨床経過 抗菌剤により臨床症状は改善した。種々の画像診断により尿管瘤を伴った左完全重複腎盂尿管と診断した。1995年12月11日,全身麻酔下,右側臥位,腰部斜切開で左上半腎摘除。その後,砕石位とし,下腹部正中切開により膀胱内外に到達し,罹患尿管を全摘除した。その際尿管瘤は可及的切除にとどめた。なお,尿管瘤に伴う尿管口は,膀胱頸部のやや尿道側に開口していた。下極からの正常尿管は末端部を約2cm切除後,尿管膀胱再吻合術(Paquin法)を施行した。
腎細胞癌と鑑別ができなかった浸潤性腎盂癌
著者: 玉田博志 , 吉田郁彦 , 佐熊勉
ページ範囲:P.707 - P.709
患者 65歳,男性。
主訴 右腎腫瘤精査。
既往歴 1984年慢性腎不全,1985年糖尿病(内服加療中),1987年より神経因性膀胱(自己導尿中)
現病歴 1995年12月4日大腸ポリープの加療目的で当院消化器内科入院。入院後の超音波検査で右腎に腫瘤を指摘され当科紹介となり,同年12月25日当科入院となった。
現症 理学的所見で特記すべき異常は認めなかった。
検査所見 赤血球350×104/mm3,BUN 39.2mg/dL,クレアチニン2.18 mg/dL,24時間クレアチニンクリアランス10.OmL/分,尿沈渣:白血球100/毎視野,赤血球0/毎視野,尿細胞診:陰性。
手術所見 1996年1月10日,右腎細胞癌の診断で右腎摘除術を施行した。摘出重量は373gで,肉眼的所見では腎実質内に4.4×3.2 cmの灰白色非乳頭状の腫瘍が認められた。病理診断では,移行上皮癌,grade 3,pT4,pLI,pV1であった。
小さな工夫
腹腔鏡下手術時の組織牽引の工夫
著者: 川端岳 , 原口貴裕
ページ範囲:P.712 - P.712
近年,泌尿器科においても腹腔鏡下手術の適応疾患は拡がっている。また1996年4月より副腎摘除術・腎摘除術などが待望の保険適用となり,現在までは限られた施設で行われているに過ぎなかった腹腔鏡下手術は,今後さらに多くの施設で行われるようになると思われる。
腹腔鏡下手術を受ける側の最大のメリットは皮膚切開線が少ないことであるが,これは手術を行う側にとっては最大のデメリットであろう。特に腹腔鏡下腎摘除術の際の後腹膜腔の展開は,左側であれば脾臓からS状結腸まで,右側でも十二指腸から回盲部まで必要である。このように広い範囲を剥離し,結腸を授動させ,尿管や精系血管などを剥離同定し,さらに場合によってはそれらを牽引しつつ手術を進めて行かねばならない。筆者らは腹腔鏡下手術を開始した当初は既存の鉗子類を用いて尿管などの組織の牽引を行っていたが,最近では各社からさまざまな牽引用の道具が発売され(エンドリトラクト™,エンドバブコック™など)重宝している。しかしこれらを使用するには新たにトロッカーを追加刺入する必要があり,皮膚切開線が少ないという腹腔鏡下手術のメリットを減ずることになると思われる。
病院めぐり
国立嬉野病院泌尿器科
著者: 計屋紘信
ページ範囲:P.713 - P.713
国立嬉野病院は前身が海軍病院で,1945年12月に厚生省に移管され発足した。発足当初から佐賀県西部の基幹病院として地域医療の中核を担ってきた。
泌尿器科は当初,皮膚泌尿器科として1947年11月1日に開設,1968年7月から皮膚科と分離された。開設から1996年5月までの48年余の間に43人の医師が勤務し,その先輩から教授,助教授が輩出している。また1972年から医師2人となり現在に至っている。
学会印象記
第91回米国泌尿器科学会に参加して
著者: 五十嵐辰男
ページ範囲:P.714 - P.715
去る5月4〜9日まで,フロリダ州オーランドで開催されたAUAに出席してまいりました。まず語学のハンディはいかんともしがたく,本当の味はわかりませんが,香りだけでもお伝えできればと筆をとった次第です。
全体を通してみると,一般演題数は1,594題,105セッションで,臨床73セッション,基礎27セッション,その他5セッションでした。このうち32セッションが前立腺関連で1/3弱を占め,さらに発表の翌日張り出されるベストポスターの約60〜70%が前立腺を扱ったものであることより,いまだにAUAの関心は前立腺に向いていることは歴然としておりました。
AUAの今昔シカゴ会30周年に寄せて一
著者: 友吉唯夫
ページ範囲:P.716 - P.717
久しぶりにAUAに出席した。5月4〜9日までの6日間,フロリダ州オレンジ郡オーランド市にある1983年に建てられた4万人の参加者でも収容できる巨大な会議場で行われたが,今回のAUA出席者は約1万5,000人であったから,使用しない部分を多く残していた。その会議場がなおも拡充中で1998年に完成とのことである。私の試算では,AUAが地元にもたらした経済効果は,円に換算して約20億円にのぼると思われる。
さて題に「今昔」と付けたからには,比較すべき昔のことをもち出さなければならない。それはちょうど30年まえにさかのぼる。すなわち1966年のシカゴでの第61回AUA年次会議のことになる。このAUAには日本から次の人たちが参加した。アイウエオ順に敬称ぬきで当時の所属をそえて記すと,岩動孝一郎(東大,在米),市川篤二(東大),梅津隆子(東京女子医大),大川順正(阪大),大沢 炯(慶応大,在米),金沢 稔(和歌山医大),熊本悦明(東大,在米),小柳知彦(北大,在米),瀬川昭夫(名大,在米),田崎 寛(慶應大,在米),友吉唯夫(京大,在米),広瀬欽次郎(東大)の計12名である。
熱い熱いオーランドの米国泌尿器科学会
著者: 町田豊平
ページ範囲:P.718 - P.718
米国泌尿器科学会といえば,参加者が全世界的でその規模の大きなこと,派手な催しが多いことなど,現在のアメリカを象徴する学術イベントである。その中で学術大会の特徴の1つを挙げると学会発表と平行して行われる教育セミナーの多いことであろう。
本年度は,教育セミナーの数だけでも96コースあり,学会前夜から最終日まで,早朝から夜半まで毎日数会場に分かれてびっしり詰っていた。日中の教育セミナーでは,1コースで30〜70ドルの受講料がかかるが,早朝セミナー(5:30-7:00a.m)や夜間セミナー(7:00-9:00p.m.)は,軽い食事や飲物まで無料サービスされ,大変魅力的なものであった。
海外事情
Kings Healthcare NHS TrustのSexual Health施設
著者: 宮下厚
ページ範囲:P.719 - P.720
当院の前身であるKings College HospitalのGenito-Urinary Medical Unitにっいては,阪大公衆衛生学教室の新庄先生からいろいろと教わっており,新しいセンターとなった当施設を是非見たいと申し入れた。
しかし,東京からの手紙には返事がなく,迷惑とは思ったが,ロンドンに着いてから,FAXと電話でやっとOKを頂いた。
交見室
癌告知「患者は知りたがっている」追加
著者: 荒木徹
ページ範囲:P.721 - P.721
臨床50巻4号,三浦 猛先生の「患者は知りたがっている」に大いに共感しました。同1号井坂・鳶巣・三浦先生の座談会,同5号三品輝男先生の御意見,癌告知について何れも勉強になりました。私は10数年来癌も患者に告げてきましたが,先生方が触れられなかった一点を追加したいと思います。
それは情報開示と自己責任の原則です。自分の病気と治療の内容・予後を知り,どの治療を選ぶかは患者の当然の権利であり,患者はそれを求めて受診しています。わが国では徳川家康の家訓「民はよらしむべし知らしむべからず」が現在も社会を根強く支配しています。昨今次々に暴き出される官庁の体たらくの根底にはこの思想に根ざした役人達のオゴリがあります。彼らの情報隠しにイラつくのは私だけではないでしょう。民もまた彼らに依りかかり,その言うなりに従ってきたことが彼らのオゴリを助長したことは確かです。
基本情報

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特集 リプロダクションの現在―いま精子力を考える
73巻12号(2019年11月発行)
特集 Nicheな前立腺炎の全容に迫る!
73巻11号(2019年10月発行)
特集 希少癌に備える―いざという時のための基礎知識
73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
特集 ハイリスク前立腺癌を深掘りする―その変遷とM0 CRPCの最新治療
73巻7号(2019年6月発行)
特集 メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント
73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
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特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
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特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
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特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
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特集 Energy devicesの選択と使い方
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66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
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特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
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特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
64巻8号(2010年7月発行)
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特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
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64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
60巻6号(2006年5月発行)
60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
60巻2号(2006年2月発行)
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59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
59巻10号(2005年9月発行)
59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
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特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
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特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
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58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
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特集 前立腺生検の最前線
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特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
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特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
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特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
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特集 前立腺疾患のすべて
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56巻13号(2002年12月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
56巻10号(2002年9月発行)
56巻9号(2002年8月発行)
56巻8号(2002年7月発行)
56巻7号(2002年6月発行)
特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
56巻5号(2002年4月発行)
56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
56巻1号(2002年1月発行)
55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
55巻11号(2001年10月発行)
55巻10号(2001年9月発行)
特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
55巻8号(2001年7月発行)
55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
55巻4号(2001年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
55巻2号(2001年2月発行)
55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
54巻12号(2000年11月発行)
54巻11号(2000年10月発行)
54巻10号(2000年9月発行)
54巻9号(2000年8月発行)
54巻8号(2000年7月発行)
54巻7号(2000年6月発行)
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特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
54巻5号(2000年4月発行)
54巻4号(2000年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
54巻3号(2000年3月発行)
54巻2号(2000年2月発行)
54巻1号(2000年1月発行)
53巻13号(1999年12月発行)
53巻12号(1999年11月発行)
特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
53巻11号(1999年10月発行)
53巻10号(1999年9月発行)
53巻9号(1999年8月発行)
53巻8号(1999年7月発行)
53巻7号(1999年6月発行)
53巻6号(1999年5月発行)
53巻5号(1999年4月発行)
53巻4号(1999年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科画像診断
53巻3号(1999年3月発行)
53巻2号(1999年2月発行)
53巻1号(1999年1月発行)
52巻13号(1998年12月発行)
52巻12号(1998年11月発行)
52巻11号(1998年10月発行)
52巻10号(1998年9月発行)
52巻9号(1998年8月発行)
52巻8号(1998年7月発行)
52巻7号(1998年6月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
52巻5号(1998年4月発行)
52巻4号(1998年3月発行)
増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
52巻3号(1998年3月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
52巻2号(1998年2月発行)
52巻1号(1998年1月発行)
51巻13号(1997年12月発行)
51巻12号(1997年11月発行)
51巻11号(1997年10月発行)
51巻10号(1997年9月発行)
51巻9号(1997年8月発行)
51巻8号(1997年7月発行)
51巻7号(1997年6月発行)
特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
51巻6号(1997年5月発行)
51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
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43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
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36巻12号(1982年12月発行)
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35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
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34巻12号(1980年12月発行)
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33巻12号(1979年12月発行)
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32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
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31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
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31巻9号(1977年9月発行)
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31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
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30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
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29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
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29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)