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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科51巻11号

1997年10月発行

文献概要

症例

陰茎疵贅状癌の2例

著者: 臼根猛1 荒木映雄1 牟田口和昭1 奥谷卓也1 藤井元広1 白石恒雄1

所属機関: 1松山赤十字病院泌尿器科

ページ範囲:P.857 - P.859

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 54歳および67歳の陰茎疣贅状癌の2例に対して陰茎部分切除術を施行した。Sentinellymphnode(SLN)生検は陰性で.In situ Hybridization(ISH)法によるヒトパピローマウイルス(HPV)の検索も陰性であった。術後20か月と24か月を経過し,いずれも再発,転移を認めていない。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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