腹腔鏡下胆嚢摘出術に端を発した腹腔鏡下手術は,その低侵襲性からすべての外科領域で応用されるようになった。泌尿器科領域においても,1991年にClaymanらによって腹腔鏡下腎摘除術が発表され,その後の腹腔鏡下手術の発展に大きく貢献した。また,わが国を中心に開発された腹腔鏡下副腎摘除術も症例の蓄積.器具の改良などにより適応が拡大されつつある。本誌では,腎・副腎疾患手術の第一人者に集まっていただき,腹腔鏡下手術の現況と問題点について語り合っていただいた。
雑誌目次
臨床泌尿器科51巻12号
1997年11月発行
雑誌目次
座談会 「副腎腫瘍は今や腹腔鏡下手術なしでは……」
手術手技 悪性腫瘍の手術・11
陰茎全摘除術,全去勢術—(付)鼠径リンパ節郭清術
著者: 田利清信
ページ範囲:P.909 - P.914
陰茎癌の手術では,可能な限り立位で排尿できるように陰茎部分切除にとどめたいが,時には陰茎を全摘除して会陰部に新尿道口の造設を要する例,さらに癌が陰嚢に進行して全去勢術をしなければならない例も稀にある。全去勢術で皮膚欠損を生じることがあり,その欠損部を筋皮弁を利用して外陰部形成術により根治性を高めることができる。本稿では,陰茎部分切除術は成書に譲り,陰茎全摘除術,全去勢術と外陰部欠損を補う薄筋皮弁による形成術について述べ,併用されやすい鼠径リンパ節郭清術にも触れる。
セミナー 合併症をもつ患者の術前・術後の全身管理
連載に当たって
著者: 勝屋弘忠
ページ範囲:P.917 - P.918
はじめに
術中の麻酔・全身管理および周術期の重症患者の治療に当たる麻酔・集中治療医として外科系全般について最近とみに感じることは,近年,内視鏡手術が急速に普及するなどその変化が顕著であることと,その一方できわめてリスクの高いことが予想される高齢者や重症患者にも積極的に手術が行われる傾向にあることである。すなわち,一方ではより侵襲度の低い安全な手術の開発が進んでおり,他方ではよりリスクの高い患者にも根治性あるいはQOL向上を期待して手術が行われている。
その一方で,これは既にいい古されていることではあるが,人口の高齢化は年々進んでいる。私どもの集中治療部でも,この10年間で,75歳以上の高齢者症例が全入室患者に占める割合が4.7%から10.8%に倍増している1)。単に暦年齢が高いことがリスクが高いというつもりはないが,加齢とともに,高血圧,糖尿病といったいわゆる"生活習慣病(成人病)"を合併する率が高くなることは否めない。重篤な痴呆でコンタクトも取れない患者や,糖尿病・高血圧・腎不全など1人で複数の臓器,系の障害を有する患者もざらである。もちろんこのような臓器障害を有して手術をする患者は必ずしも高齢者とは限らない。これらの患者に対して,周到な準備の下に麻酔,手術が施行されるわけである。
合併症をもつ患者の術前・術後の全身管理・1
虚血性心疾患
著者: 後藤倶子
ページ範囲:P.919 - P.924
泌尿器科手術の適応患者は年々高齢化している。高齢者では虚血性心疾患の合併が多く,周術期の急性心筋虚血は心機能を低下させ,心筋梗塞,不整脈,肺水腫などの重篤な状態を引き起こし,手術予後をも左右することになる。周術期の心筋虚血を予防するには,術前の的確な診断に加え,術中から術後にかけての厳重な監視と早急な治療が重要となり,泌尿器科,循環器科,麻酔科の緊密な連携が重要な役割を果たすことになる。
原著
高齢者(75歳以上)における経尿道的前立腺電気蒸散術の検討
著者: 宮田康好 , 田出公克 , 古川正隆
ページ範囲:P.927 - P.931
経尿道的前立腺電気蒸散術は,前立腺組織を蒸散させその下層を凝固させるという特徴を有している。このため,出血を抑えてTUR反応を起こしにくく,高齢者の手術療法では有利になると思われる。筆者らは,75歳以上の前立腺肥大症症例17例について,その効果および安全性について検討した。最大尿流量率,平均尿流量率,国際前立腺スコア,残尿量は,術前に比べて著明な改善を認めた。血清ナトリウム値が術後に低下を認めたが,臨床的に問題となるほどではなかった。尿道カテーテル留置期間は平均4.3日で,術後在院日数は平均12.9日であった。経尿道的前立腺電気蒸散術は,高齢者においても比較的安全に施行できると思われた。
症例
膀胱巨細胞腫の1例
著者: 鈴木康之 , 斎藤武郎 , 大石幸彦 , 鈴木正泰 , 小針俊彦 , 簗田周一
ページ範囲:P.933 - P.935
膀胱に原発し,上皮性悪性腫瘍を合併しない良性巨細胞腫の1例を経験した。症例は75歳の女性で,無症候性肉眼的血尿を主訴に受診した。膀胱鏡にて多数の膀胱憩室ならびに非乳頭状有茎性の膀胱腫瘤と診断され,経尿道的切除が施行された。腫瘍は多数の多核巨細胞と間質細胞で形成され,病理組織学的には骨巨細胞腫と同一であった。
転移性腫瘍との鑑別にメトクロプラミドテストが有用であった副腎褐色細胞腫
著者: 青柳貞一郎 , 大木隆弘 , 早川邦弘 , 大橋正和 , 石川博通 , 畠亮
ページ範囲:P.937 - P.940
49歳,女性。6年前に胃粘膜下腫瘍(leiomyob lastoma)のため,胃全摘術を受けた。術後腸閉塞のため入院した際,右副腎に5cm大の腫瘤を指摘された。画像診断では転移性腫瘍が最も疑われたが,褐色細胞腫も否定しえなかったためメトクロプラミドテストを行った。5mg静注後2分で血圧が40mmHg上昇し,血中ノルアドレナリンも5分で5.6ng/m/上昇した。手術の結果は褐色細胞腫であった。
右腎静脈瘤の1例
著者: 高尾徹也 , 岡大三 , 井上均 , 月川真 , 水谷修太郎 , 三好進
ページ範囲:P.941 - P.943
51歳,男性。人間ドックの超音波検査で右腎門部の腫瘤を指摘され当科を受診した。腹部CT,腹部US,カラードップラー,血管造影などの画像診断では確定診断が得られず,腹腔鏡検査を行い,右腎静脈瘤と診断した。腫瘤径が大きく破裂の可能性も考慮し,引き続き開腹により静脈瘤を切除した。文献上,腎静脈壁の孤立性の嚢腫状の静脈瘤はきわめて稀であった。また,確定診断の困難な腎門部の腫瘤に対しての腹腔鏡による観察はきわめて有効であった。
副腎皮質オンコサイトーマの1例
著者: 栗原憲二 , 水関清 , 梶原伸介
ページ範囲:P.947 - P.950
47歳,男性。集団検診で指摘された胃の変形の精査中,CTにて偶然,左副腎に3cm大の腫瘤が発見された。内分泌非機能性副腎偶発腫瘍との診断で,左副腎摘除術を受けた。腫瘍は組織学的にオンコサイトより成り,また豊富な好酸性の胞体内に多数のミトコンドリアがあることを電顕的に確認し,副腎皮質のオンコサイトーマと診断した。
フルタミド投与により腫瘍マーカーが正常化した再燃前立腺癌
著者: 野口和美 , 上村博司 , 武田光正 , 野口純男 , 窪田吉信 , 穂坂正彦
ページ範囲:P.951 - P.954
症例は初診時76歳の男性。排尿困難を主訴に受診。中分化型腺癌stage Cと診断。酢酸クロルマジノン(CMA)100mg/日による治療開始2年7か月後に仮性再燃。ホスフェストロール300mg/日投与にて2か月で軽快し,再びCMA lOO mg/日投与を続けた。さらにその1年後より再燃し,フルタミド375mg/日を開始した。3か月でPSAは正常化した。その後1年5か月は,LH-RHアナログとの併用にて経過は良好である。確定診断,治療開始後5年8か月の現在,81歳にて外来通院中である。
陰嚢内膀胱ヘルニアの1例
著者: 金井優博 , 奥野利幸 , 米村重則 , 林宣男 , 柳川眞 , 川村壽一
ページ範囲:P.955 - P.957
60歳,男性。主訴は排尿困難と右陰嚢腫大。排尿時膀胱尿道造影にて右陰嚢内膀胱ヘルニアと診断され,鼠径ヘルニア根治術を施行した。術後1Oか月を経過するが,再発は認められていない。
シクロフォスファミド出血性膀胱炎に対し高圧酸素療法で止血に成功した2例
著者: 木村元彦 , 森下英夫 , 黒川和泉 , 藤岡斉 , 高橋公太
ページ範囲:P.959 - P.961
71歳の女性が多発性骨髄腫で,42歳の女性が自己免疫性溶血性貧血でシクロフォスファミド内服中に血尿と膀胱タンポナーデで入院した。生理食塩水での膀胱灌流やprostaglan-dinF2α膀注では血尿の改善は一時的であったが,高圧酸素療法を行うと血尿は完全に消失した。高圧酸素療法は簡便で,ほとんど副作用はなく,患者の苦痛という面からも非常に優れた治療と考えられた。
小陰唇癒着症の2例
著者: 八木宏 , 今井伸 , 米田達明 , 滋野和志 , 椎名浩昭 , 井川幹夫
ページ範囲:P.963 - P.965
症例1は8歳,女児。主訴は尿線の散乱で,小陰唇の癒着が認められた。5日間のエストロゲン軟膏塗布により小陰唇の離開が認められた。症例2は6歳,女児で,反復性尿路感染を主訴として受診した。小陰唇の癒着が認められ,全身麻酔下に癒着部を切離した。手術後,創部は瘢痕を残さず治癒した。排尿異常,特に尿路感染を繰り返す女児では,本疾患の有無について調べる必要があると思われる。
画像診断
3次元CTが診断に有用であったナットクラッカー現象
著者: 並木一典 , 大野芳正 , 三木誠
ページ範囲:P.966 - P.967
患者 25歳女性。
主訴 無症候性肉眼的血尿。
既往歴・家族歴 特記すべきことなし。
現病歴 1996年10月26日,突然肉眼的血尿が出現し,その後も持続するため,11月22日に当科で受診した。
現症 腹部所見などに異常なし。
検査成績 未梢血・生化学検査,免疫グロブリン,血清補体価に異常なし。尿細胞診はclassIであった。
臨床経過 初診時に膀胱鏡検査にて左尿管口からの出血を認めるも,DIPに異常なく.ナットクラッカー(nutcracker)現象を疑った。しかし,CTで左腎静脈の圧迫像は明らかではなく,血尿も止まったため,左上部尿路出血の診断の下に外来にて経過観察していた。1997年2月18日に再度肉眼的血尿が出現したため,2月26日,helicalCTを施行し,ナットクラッカー現象による左腎出血と診断した。
なお,超音波検査では腎静脈の狭小傾向,末梢側での拡張傾向を認めた。
Retroaortic left renal veinに合併した右腎細胞癌
著者: 久保寺智 , 斉藤延治 , 小松秀樹 , 上野精
ページ範囲:P.970 - P.971
患者 49歳,男性。
現病歴 1996年7月15日,検診で超音波上右腎に腫瘍を指摘された。近医を受診してCT検査を施行され,右腎腫瘍と診断された。同年8月30日,精査,加療目的にて当科に入院した。
既往歴 44歳時から高血圧を指摘されており,降圧剤を内服している。
家族歴 特記すべきことなし。
入院後経過 画像所見より,臨床的には右腎の腫瘤は腎細胞癌と診断した。画像診断上,遠隔転移は認めなかったことから,同年9月9日に根治的右腎摘除術を施行した。しかし,術前のCT像から腹部大動脈の背側を左腎静脈が走行していることが明らかであったため(図1,2),右腎癌に対して通常当科で行っている下大静脈を挙上し大動静脈間リンパ節を郭清する傍大動脈リンパ節郭清術は施行しなかった。病理組織学的診断は,腎細胞癌であった(pT2,pVO)。術後経過は良好で,9月30日に退院した。
小さな工夫
操作性・快適性を高めた女性用自己導尿カテーテル
著者: 渡辺秀輝
ページ範囲:P.972 - P.973
清潔間欠自己導尿(以下,自己導尿と略す)は,神経因性膀胱を中心とする排尿障害患者の尿路管理における重要な治療法として確固たる位置を占めている。しかしながら.多くの患者が自己導尿を煩わしいと思っていることも事実であり1),特に高齢の女性では,その有用性を認めながらも視力障害や肥満,腰が曲がらないなどの理由でカテーテル挿入に手間取り、自己導尿を行うことにいらだちすら感じている患者が存在する。実際,自宅や外出先のトイレの構造的制約(狭い,暗い,寒い,屋外にあるなど)の下での自己導尿が容易でないことは想像に難くない。
現在本邦で入手可能な女性用自己導尿カテーテルには,シリコン・チューブ製のものと金属製のものがある。前者では女性患者が片手で外陰部を開き,もう一方の手で柔らかな腰のないカテーテルを尿道に挿入するのだが,それは必ずしも容易ではない。一方,金属製のものは挿入は容易であるが,金属製であるため冷たく,特に冬季には快適なものとはいえない。また|シリコン・カテ—テルに金属製マンドリンを組み合わせたものもあるが2),操作が煩雑になる点が問題であろう。われわれは,これらの問題を解決し,カテーテルの挿入から尿排泄までの操作をより容易で快適にするために新しい女性用自己導尿カテーテルを開発した。
米国泌尿器科事情・3
留学者の生活
著者: 篠原克人
ページ範囲:P.974 - P.975
今回は留学(研究)者の生活レベルのことを書こうと思います。最初にベイラーからもらった私のフェローの給料は年間2万ドルでした。J−1ビザでは研究者で来ている場合,2年間は国税が免除されます。テキサスは州の所得税もありませんでしたから,給料は丸々全額手元に入ります。それでもアパート代,光熱費,健康保険料などを差し引くと,自由に使える1日の額がたった26ドルであることがわかり,妻と手に手を取り合うことになりました。赴任当初は1ドル250円の時代だったのですが,1年以内に1ドル130円ぐらいに下がり,よけい貧乏になった気がしました。しかし,ほかの日本人の研究者たちの話を聞くと私などはまだ良いほうで,年俸1万ドルとか,まったく無給で来ているという人もいました。もっとも留学の場合,日本の大学でのポジションによってはしばらくの間,大学から給料が出るので,それで生活している人もいました。とはいえ大学の基本給の何割というほどの額ですから,やはり贅沢はできません。
一般には知られていないし,使っている人もあまりいないのですが,J−2ビザを保持している者,すなわちJ−1ビザ保持者の配偶者は,条件によっては労働許可をもらうことができます。これは研究者や教職者がもとの国での生活レベルをアメリカにいる間も維持できるようにと定められたもので,ある範囲での収入がアメリカ人の雇用を脅かさないかぎり,得られるようになっています。
病院めぐり
神戸市立中央市民病院泌尿器科
著者: 竹内秀雄
ページ範囲:P.978 - P.978
神戸市立中央市民病院は,大正13年に長田区に開設された神戸診療所が始まりとされる。昭和3年に市立神戸市民病院と改称され,患者数,診療科の増加とともに昭和28年には布引に移転,現在の名称に改称され,昭和56年に現在の人工島ポートアイランドに移転した。泌尿器科は昭和25年に皮膚泌尿器科として開設され,昭和39年に独立開設された(医長:玉置明)。昭和48年からは松尾光雄部長,平成8年より竹内秀雄部長のもと診療が行われている。
本院は11階建ての建物で,現在の標傍診療科目は歯科を含め22科,常勤医師数214名(うち専攻医36名.研修医38名を含む)。病床数は1,000床(一般962床,うち救急21床。伝染病床38床)で,ほかにICU6床,CCU3床がある。外来患者は1日平均約2,300人で,入院患者は960人である。昭和43年に臨床研修指定病院に,昭和51年に救命救急センターに指定された。診療圏は神戸市内のほか兵庫県内各市にわたっている。
国立呉病院泌尿器科
著者: 小野浩
ページ範囲:P.979 - P.979
呉市は瀬戸内の良港と三方を山に囲まれた地形から造船と海軍の町として繁栄したが,大平洋戦争により壊滅的な打撃を受けた。戦後は戦艦がマンモスタンカーに,海軍が海上自衛隊に変貌し復興を遂げたが,かつての勢いはない。当院は明治22年に開設された呉海軍病院が母体となっている。戦後は一時英豪軍に接収されていたが,昭和31年に返還され国立呉病院として再出発した。その後は順調に発展し,現在では医師120名(研修医,レジデントを含む),診療科24科,病床数700床,中国地方がんセンター,救命救急センター,母子医療センター,附属看護学校およびリハビリ学院を擁する総合医療施設となっている。
泌尿器科は昭和35年に皮膚泌尿器科として開設され,広島大学の高橋友男助教授が初代医長として着任された。その後,鷹橋靖幸医長,平山多秋医長と引き継がれ,昭和61年に皮膚科と泌尿器科が分離し筆者が泌尿器科を担当し現在に至っている。この間,14名の泌尿器科医が広島大学より派遣され当科を支えてきた。
基本情報

バックナンバー
78巻13号(2024年12月発行)
特集 知ってますか? ED診療の最前線
78巻12号(2024年11月発行)
特集 泌尿器科医が知っておくべき感染症ベストコレクション
78巻11号(2024年10月発行)
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78巻10号(2024年9月発行)
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78巻8号(2024年7月発行)
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78巻7号(2024年6月発行)
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78巻6号(2024年5月発行)
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78巻5号(2024年4月発行)
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78巻4号(2024年4月発行)
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78巻2号(2024年2月発行)
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78巻1号(2024年1月発行)
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77巻8号(2023年7月発行)
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77巻3号(2023年3月発行)
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74巻11号(2020年10月発行)
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74巻10号(2020年9月発行)
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74巻7号(2020年6月発行)
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74巻5号(2020年4月発行)
特集 ここが変わった! 膀胱癌診療―新ガイドラインを読み解く
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科診療の最新スタンダード―平成の常識は令和の非常識
74巻3号(2020年3月発行)
特集 泌尿器科手術に潜むトラブル―エキスパートはこう切り抜ける!
74巻2号(2020年2月発行)
特集 いま話題の低活動膀胱―これを読めば丸わかり!
74巻1号(2020年1月発行)
特集 地域で診る・看取る緩和ケア―泌尿器科医として知っておくべきこと
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73巻12号(2019年11月発行)
特集 Nicheな前立腺炎の全容に迫る!
73巻11号(2019年10月発行)
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73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
特集 ハイリスク前立腺癌を深掘りする―その変遷とM0 CRPCの最新治療
73巻7号(2019年6月発行)
特集 メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント
73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
67巻8号(2013年7月発行)
67巻7号(2013年6月発行)
特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
66巻12号(2012年11月発行)
66巻11号(2012年10月発行)
特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
66巻9号(2012年8月発行)
66巻8号(2012年7月発行)
特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
66巻7号(2012年6月発行)
66巻6号(2012年5月発行)
特集 Energy devicesの選択と使い方
66巻5号(2012年4月発行)
66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
66巻1号(2012年1月発行)
特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
64巻8号(2010年7月発行)
64巻7号(2010年6月発行)
特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
60巻6号(2006年5月発行)
60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
60巻2号(2006年2月発行)
60巻1号(2006年1月発行)
59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
59巻10号(2005年9月発行)
59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
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特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
59巻6号(2005年5月発行)
59巻5号(2005年4月発行)
59巻4号(2005年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
59巻2号(2005年2月発行)
59巻1号(2005年1月発行)
58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
58巻11号(2004年10月発行)
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58巻9号(2004年8月発行)
58巻8号(2004年7月発行)
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特集 前立腺生検の最前線
58巻6号(2004年5月発行)
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特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
58巻3号(2004年3月発行)
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特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
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特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
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特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
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特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
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特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
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56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
56巻1号(2002年1月発行)
55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
55巻11号(2001年10月発行)
55巻10号(2001年9月発行)
特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
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55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
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増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
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54巻13号(2000年12月発行)
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特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
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増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
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53巻13号(1999年12月発行)
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特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
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増刊号特集 泌尿器科画像診断
53巻3号(1999年3月発行)
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52巻13号(1998年12月発行)
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特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
52巻5号(1998年4月発行)
52巻4号(1998年3月発行)
増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
52巻3号(1998年3月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
52巻2号(1998年2月発行)
52巻1号(1998年1月発行)
51巻13号(1997年12月発行)
51巻12号(1997年11月発行)
51巻11号(1997年10月発行)
51巻10号(1997年9月発行)
51巻9号(1997年8月発行)
51巻8号(1997年7月発行)
51巻7号(1997年6月発行)
特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
51巻6号(1997年5月発行)
51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
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32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
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31巻9号(1977年9月発行)
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31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)