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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科51巻8号

1997年07月発行

文献概要

症例

8年の経過の後死亡した後腹膜平滑筋肉腫の1例

著者: 原恒男1 目黒則男3 垣本健一3 小田昌良3 小出卓生3 小林晏2

所属機関: 1大阪厚生年金病院泌尿器科 2大阪厚生年金病院病理検査科 3大阪府立成人病センター泌尿器科

ページ範囲:P.578 - P.581

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 56歳,女性。後腹膜平滑筋肉腫に対し,他院にて7年前と3年前に2回の手術歴を有し,全身化学療法と放射線療法を1回ずつ受けている。再発に際して当科を受診,局所再発および腹腔内進展を認め,約6か月後に腫瘍死した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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