前立腺癌に対する根治手術の重要性は増し,手術適応となる早期前立腺癌も増加している。リンパ節転移のみられない早期前立腺癌に対して,術後の疼痛,手術侵襲のより小さい手術法が望まれるところである。会陰式手術は,リンパ節郭清術を必要としなければ非常に低侵襲性の根治手術である。今後は会陰式の重要性が増加してくると考えられるので,この術式について解説した。
雑誌目次
臨床泌尿器科51巻9号
1997年08月発行
雑誌目次
手術手技 悪性腫瘍の手術・8
セミナー 臨床医のための生物統計学抄説・8
相関と回帰
著者: 樋之津史郎 , 大橋靖雄
ページ範囲:P.629 - P.637
はじめに
今回は,最初から数式が出てきてしまうが,ほんの少しだけ我慢して中学校の数学程度の簡単な連立方程式を思い出していただきたい。測定されるxとyの間に
y=ax+bの関係があるとする。測定されたxとyの組が2組あったとき(xもyも同じ値ではないとする),連立方程式を解いてaとbを求めることができる。例えば,x=1のときy=3, x=2のときy=7であったとする。つまり, 3=a+b 7=2a+bという結果が得られたとする。解法はいくつかあるが,たとえば下式から上式を引くと4=aが導かれ,それを上式に代入すると3=4+bよりb=−1が導かれる。この連立方程式を解くことは,X軸とy軸によって表わされる平面上のX=1,y=3という点とx=2, y=7という点を通る直線の傾きaと切片(x=0のときのyの値)bを求めることと同じである。
原著
経皮的腎瘻造設術の臨床的検討
著者: 鈴木規之 , 塩見興 , 浜野聡 , 田中方士 , 五十嵐辰男 , 村上信乃
ページ範囲:P.639 - P.643
1989年1月から1996年6月にかけて経皮的腎瘻造設術を行った172例について,その目的により(1)腎後性腎不全の回避,(2)閉塞性尿路感染症のドレナージ,(3)片側の水腎症に対する腎機能の評価および保護,(4)尿管損傷による尿漏の改善,に分けて評価した。腎後性腎不全の回避のために本法が永久的な尿路変向術となった死亡例では,死亡直前まで腎機能は保たれていた。閉塞性尿路感染症のドレナージのために本法を行った症例の解熱までの平均日数は2日であった。片側の水腎症に対する腎機能の評価および保護のために本法を行った症例では,一時的に閉塞の解除を行い,腎機能の回復の有無を検査することが可能であった。尿管損傷による尿漏の改善のために本法を行った症例では,軽度の損傷ではそれのみで軽快することも多かった。本法に重篤な合併症は認めなかった。
症例
柴朴湯が原因と思われた難治性膀胱炎
著者: 菅谷泰宏 , 橋本紳一 , 村木淳郎 , 徳江章彦 , 戸塚一彦 , 中村みちる
ページ範囲:P.645 - P.648
18歳,女性。3歳時発症の気管支喘息があり,各種抗喘息薬を内服,1993年8月より柴朴湯7.5g/日の追加投与を受ける。1995年10月頃より膀胱炎様症状が出現し,1996年1月に難治性膀胱炎の診断で小児科より紹介となる。各種抗菌剤を投与するも改善なく,薬剤性膀胱炎を疑い,柴朴湯を中止したところ約1週間で症状,尿所見の異常が改善した。また,膀胱生検にて好酸球性膀胱炎の所見を呈した。以上より,柴朴湯が膀胱炎の原因と考えた。
前立腺特異抗原がグレイゾーンであった前立腺癌多発骨転移の1例
著者: 河村秀樹 , 佐々木信之 , 高須宣行 , 原田昌興
ページ範囲:P.649 - P.652
67歳,男性。排尿障害を主訴に受診。前立腺特異抗原(PSA)は5.2 ng/mlであった。2か月後,激しい腰痛を覚えるようになり,骨シンチグラムで多発性異常集積が認められた。PSAは8.7 ng/mlで,前立腺および胸椎の生検では低分化腺癌であった。前立腺癌多発性骨転移と診断し,内分泌療法を施行した。その後は疼痛も消失し,PSAは0.2 ng/ml以下に低下したが,血清アルカリフォスファターゼ値は軽度高値であり,注意深い経過観察が必要である。
内視鏡的尿道切開術を施行した小児外傷性尿道完全断裂
著者: 海野智之 , 高山達也 , 麦谷荘一 , 畑昌宏 , 鈴木和雄 , 藤田公生
ページ範囲:P.655 - P.657
症例は11歳,男児。鉄棒の上に騎乗状態で会陰部を強打,その後の会陰部疼痛,腫脹,肉眼的血尿を主訴に当科を受診。膀胱尿道造影にて尿道球部における完全断裂を認めたため,経皮的膀胱瘻を緊急留置した。2か月の経過をみたのち内視鏡的尿道切開術を施行した。術後6か月経過した現在,4週間に一度程度のブジーで良好な排尿を得ている。
鈍的外力により子宮内胎児死亡と急性腎不全を生じたクラッシュ症候群の1例
著者: 山本員久 , 柴原伸久 , 木山賢 , 瀬川直樹 , 上田陽彦 , 勝岡洋治
ページ範囲:P.658 - P.660
症例は28歳.妊娠32週の女性。鈍的外力により受傷し,子宮内胎児死亡とクラッシュ症候群による急性腎不全を併発したため当科を紹介された。分娩に関しては経腟分娩を選択し,死産に至った。急性腎不全に関しては,血液濾過透析(hemo-diafiltration:HDF)を施行し,受傷後約30日で利尿期となった。血中ミオグロビン濃度が正常化した時点で腎機能は改善しており,血中ミオグロビン濃度は腎機能回復の良い指標と考えられた。
多発性内分泌腺腫症2型に合併した複合型副腎髄質腫瘍
著者: 栗原憲二 , 水関清 , 増田秀人 , 宍戸悟 , 万波誠 , 肥田和之
ページ範囲:P.663 - P.666
74歳,女性。18年前に甲状腺の髄様癌の摘出術を受けている。最近,めまい,嘔吐を訴え,血液・尿中のカテコラミンの増加と両側副腎の腫瘤を指摘され,両側副腎摘出術を施行した。病理学的に左側は良性の褐色細胞腫であったが,右側は良性の褐色細胞腫と良性の神経節腫が共存しており,複合型副腎髄質腫瘍と診断した。
高カルシウム血症による精神症状を呈したPTH-rP産生肉腫様腎癌
著者: 山下俊郎 , 小林睦博 , 原田大 , 梅田俊一 , 松下高暁
ページ範囲:P.667 - P.669
1年前からせん妄状態が時折出現するようになり,抗精神薬の投与を受けていた80歳男性が,口渇,全身倦怠感を来し入院した。高カルシウム血症と副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTH-rP)の高値を認め,精査したところ左腎腫瘍を認めた。左腎摘出術後,血清カルシウムおよび副甲状腺ホルモン関連蛋白は正常化し,かつ精神症状も消失した。摘出腎の病理診断は肉腫様腎癌であった。術後短期間に再発し,癌死した。
精索原発混合型脂肪肉腫の1例
著者: 堀口明男 , 中村薫 , 住友誠 , 村井勝 , 向井万起男 , 岡村桂吾
ページ範囲:P.670 - P.672
症例は52歳,男性。右陰嚢内腫瘤を主訴に近医を受診し,増大傾向を認めたために右高位精巣摘出術を施行された。病理組織学的に確定診断がつかないまま経過観察されていたが,当院での加療を希望し来院した。病理組織学的には精索脂肪肉腫であった。画像検査上は残存腫瘍,遠隔転移を疑う所見を認めなかった。術後補助療法として放射線療法(50Gy)を施行した。術後約1年を経過したが,局所再発および遠隔転移を認めていない。
腎悪性リンパ腫の1例
著者: 向山秀樹 , 島袋浩勝 , 秦野直 , 山川健一 , 菅谷公男 , 小山雄三
ページ範囲:P.675 - P.678
症例は57歳男性。主訴は左側腹部痛。超音波検査,CT検査,MRI検査および腎血管造影にて腎腫瘍もしくは軟部腫瘍を疑い,診断を兼ねて開腹手術を施行した。手術所見は,腫瘍が周囲臓器にまで及んでいたため,根治的左腎摘出,膵部分切除,結腸部分切除および脾摘術を施行した。摘出病変は黄白色で,腎周囲にび漫性に浸潤し,病理組織学的に悪性リンパ腫と診断された。術後に化学療法としてCHOP療法を施行した。現在術後12か月を経過したが,再発は認めていない。
膀胱原発カルチノイド
著者: 酒本護 , 石川成明 , 江尻進 , 岡田英吉
ページ範囲:P.679 - P.681
患者は64歳,男性。主訴は無症候性の肉眼的血尿。術前検査にて膀胱の右尿管口近くに長径2cmの広基性の粘膜下腫瘍を認めたため,経尿道的切除術を行った。手術後の病理学的検査でカルチノイドと診断した。また,筋層浸潤は認めなかった。術後に消化器系,気管支,縦隔を含めてカルチノイドの原発巣および転移巣の有無を検索したが,異常を認めなかった。以上より,本症例は膀胱原発のカルチノイドと診断した。
女性尿道嚢胞結石の1例
著者: 一柳暢孝 , 松村剛 , 石丸尚 , 酒井邦彦
ページ範囲:P.684 - P.686
60歳,女性。外尿道口部の有痛性腫瘤を主訴に来院。結石を含んだ傍尿道嚢胞の診断で摘除術を施行した。嚢胞内部に直径7mmの結石を1個認めた。組織学的に嚢胞の内壁は重層扁平上皮であった。結石成分は燐酸カルシウムと酸性尿酸アンモニウムの混合結石であった。
顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)産生膀胱癌の1例
著者: 越知憲治 , 高田恵吉 , 越智達正 , 武井俊作 , 清家泰
ページ範囲:P.687 - P.689
67歳,女性。肉眼的血尿を主訴に受診した。膀胱に大きな腫瘍を認め,膀胱全摘除術と回腸導管造設術を施行した。病理組織診断は扁平上皮癌であった。術前に末梢血白血球数の増加と血清G-CSF濃度の上昇が認められ,術後にはこれらが正常化した。本症例は,本邦13例目のG-CSF産生膀胱癌と思われる。
画像診断
男性膀胱平滑筋腫
著者: 斎藤一隆 , 東四雄 , 田利清信
ページ範囲:P.691 - P.693
患者 49歳,男性。
主訴 排尿時痛。
現病歴 1994年7月に排尿時痛を主訴に近医を受診し,尿道炎,前立腺炎として経過観察されていた。1996年3月に顕微鏡的血尿が出現。IVP, CT, MRIの各検査を施行したところ,膀胱に腫瘍を認めたため,1996年6月4日に当科を紹介された。
入院後経過 膀胱鏡では,左側壁に圧排によると思われる隆起がみられたが,粘膜の異常は認めなかった。IVP(図1),超音波(図2),骨盤部CT(図3),MRI(図4)の各検査により膀胱粘膜下腫瘍,なかでも平滑筋腫を強く疑った。6月19日に腫瘍核出術を施行した。
病理組織学的診断 腫瘍は紡錘形の平滑筋細胞が錯綜しており,核の分裂像や異型性は認めず,平滑筋腫と診断した(図5)。一部に出血巣を認め,これはCT検査でのリング状に造影された低吸収域部分,およびMRI検査での高信号域部分に相当すると考えられた。術後7か月を経過したが,再発を認めていない。
学会印象記
第92回米国泌尿器科学会総会(AUA)
著者: 吉田和弘
ページ範囲:P.698 - P.699
第92回アメリカ泌尿器科学会年次総会(American Urologicl Association:AUA)は,PresidentのJack W.McAninch(University of San Francisco)のもとLouisiana州のNew Orleans市において1997年4月12日から17日までの6日間にわたり開催された。
New OrleansはMississippi河口に位置している。その広大なルイジアナはスペインそしてフランスにより統治され,1803年,史上最大のバーゲンといわれる安値でアメリカにわたった。NewYorkに次ぐ貿易港であるとともに,有名なジャズのメッカとして学会中の各種イベントでも聴く機会があった。会場はThe Ernest N.MorialConvention Centerおよび隣接するNew Or-leans Hilton Hotelであり,Mississippi川に沿うFrench Quarterに位置し,世界各国からの出席者で賑わった。
病院めぐり
浦添総合病院泌尿器科
著者: 宮里実
ページ範囲:P.702 - P.702
医療法人仁愛会浦添総合病院は昭和54年12月25日に設立された。沖縄県那覇市の隣りの浦添市に位置し,空港からも30分と交通の便も良く,設立当初から浦添・那覇地区の基幹病院として地域医療の中核を担ってきた。診療科目は22科で,各種の専門外来も開設している。病床数は総数302床で,入退院コーディネーターにより緻密なベッド稼動を行っている。医師も55人を数え、1日の外来総数も1,000人を越える。常勤医以外のローテーションはほとんどが琉球大学医学部附属病院からであり,内科,外科はそれぞれ岡山大学,福岡大学から研修医を受け入れている。
泌尿器科は設立当初から2名体制で.平成元年から日本泌尿器科学会専門医制度による研修施設に認定されている。平成5年からは琉球大学医学部附属病院からローテーション1名を受け入れ,医長である島袋善盛先生と2名体制で診療に当たっている。
九州労災病院泌尿器科
著者: 伊東健治
ページ範囲:P.703 - P.703
博多から新幹線で20分,ハイテクノポリス,公害防止先進都市として再浮上中の北九州市は,1901年創業,日本初の官営製鉄所の街「八幡」,徳川譜代・小笠原藩15万石の城下町「小倉」,筑豊炭田の石炭積み出し港「若松」,商業貿易港「門司」,重機械工業の街「戸畑」の5市が1963年に対等合併し成立した100万の政令指定都市です。工業地帯のイメージが強いのですが,近年,急速に環境整備が進んで緑の多い住みやすい街になり,観光にも力を入れております。
当院は,北部九州の工・鉱業における被災労働者の医療確保と早期職場復帰を目的に,1949年2月17日,小倉南区の足立山南麓の10万m2の現在地に整形外科ほか3診療科,34病床で開設されました。日本最初の労災病院の誕生です。病院めぐり以来,九州リハビリテーション大学校併設,健診センター,高圧タンク設置、1976年には産業医科大学教育関連病院に指定され,予防医学,初期治療からリハビリ終了までの一貫治療,医学教育を充実し,先進の医療技術と設備で九州地区の基幹病院としての役割を48年間果たしてきました。
交見室
前立腺小室嚢胞の起源は何か
著者: 橋本博
ページ範囲:P.707 - P.707
不勉強のためか「前立腺小室嚢胞」というあまり耳慣れない言葉が気になり,直江道夫先生の「前立腺肥大症に合併した前立腺小室嚢胞の1例」(本誌51巻6号)を拝読した次第です。読み進むうちに「前立腺小室嚢胞(utricle cyst)」とは比較的大きな前立腺小室(utricle),あるいは前立腺小室そのものを示す言葉のようで,それなりに納得したのですが,ミュラー管嚢胞とは起源が異なるものであるという記載が,それまでの私の認識と違っておりました。
直江論文によると,多くの報告で前立腺小室(嚢胞)とミュラー管嚢胞とは同一視されているとのことですが,私もいずれもミュラー管由来のもので,尿道との交通の有無のみが異なる点であると認識しておりました。すなわち,胎生期に尿生殖洞に開口しているミュラー管の開口部のみが残存したものが前立腺小室であり,開口部は閉鎖しているがその近傍に内腔が残存したものがミュラー管嚢胞であると考えておりました(私は発生に関しては全くの素人ですが,このように考えている人が多いのではないでしょうか)。しかし直江論文では,Poppelらの論文(J Urol129:608-609,1983)を引用して「ミュラー管嚢胞は中胚葉由来であるのに対し,前立腺小室嚢胞は内胚葉由来であり,mullerian systemが消失し,その尾部のみが痕跡として残存したものである」と述べておられます。
基本情報

バックナンバー
78巻13号(2024年12月発行)
特集 知ってますか? ED診療の最前線
78巻12号(2024年11月発行)
特集 泌尿器科医が知っておくべき感染症ベストコレクション
78巻11号(2024年10月発行)
特集 そうだったのか腎移植―泌尿器科ジェネラリストを目指そう!
78巻10号(2024年9月発行)
特集 アンチエイジングが泌尿器科診療を斬る!
78巻9号(2024年8月発行)
特集 ゲノムアレルギーからの脱却―泌尿器科医がぜひ知っておきたいゲノムの知識
78巻8号(2024年7月発行)
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78巻7号(2024年6月発行)
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77巻12号(2023年11月発行)
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77巻11号(2023年10月発行)
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77巻8号(2023年7月発行)
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77巻6号(2023年5月発行)
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77巻5号(2023年4月発行)
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増刊号特集 泌尿器内視鏡最新手術
77巻3号(2023年3月発行)
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74巻1号(2020年1月発行)
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73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
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73巻7号(2019年6月発行)
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73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
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特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
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67巻7号(2013年6月発行)
特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
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特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
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特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
66巻7号(2012年6月発行)
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特集 Energy devicesの選択と使い方
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66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
66巻1号(2012年1月発行)
特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
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特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
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特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
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特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
60巻6号(2006年5月発行)
60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
60巻2号(2006年2月発行)
60巻1号(2006年1月発行)
59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
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59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
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特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
59巻6号(2005年5月発行)
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特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
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58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
58巻11号(2004年10月発行)
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58巻9号(2004年8月発行)
58巻8号(2004年7月発行)
58巻7号(2004年6月発行)
特集 前立腺生検の最前線
58巻6号(2004年5月発行)
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特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
58巻3号(2004年3月発行)
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58巻1号(2004年1月発行)
特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
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特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
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57巻6号(2003年5月発行)
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特集 前立腺疾患のすべて
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56巻13号(2002年12月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
56巻10号(2002年9月発行)
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56巻7号(2002年6月発行)
特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
56巻5号(2002年4月発行)
56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
56巻1号(2002年1月発行)
55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
55巻11号(2001年10月発行)
55巻10号(2001年9月発行)
特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
55巻8号(2001年7月発行)
55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
55巻4号(2001年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
55巻2号(2001年2月発行)
55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
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54巻10号(2000年9月発行)
54巻9号(2000年8月発行)
54巻8号(2000年7月発行)
54巻7号(2000年6月発行)
54巻6号(2000年5月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
54巻5号(2000年4月発行)
54巻4号(2000年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
54巻3号(2000年3月発行)
54巻2号(2000年2月発行)
54巻1号(2000年1月発行)
53巻13号(1999年12月発行)
53巻12号(1999年11月発行)
特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
53巻11号(1999年10月発行)
53巻10号(1999年9月発行)
53巻9号(1999年8月発行)
53巻8号(1999年7月発行)
53巻7号(1999年6月発行)
53巻6号(1999年5月発行)
53巻5号(1999年4月発行)
53巻4号(1999年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科画像診断
53巻3号(1999年3月発行)
53巻2号(1999年2月発行)
53巻1号(1999年1月発行)
52巻13号(1998年12月発行)
52巻12号(1998年11月発行)
52巻11号(1998年10月発行)
52巻10号(1998年9月発行)
52巻9号(1998年8月発行)
52巻8号(1998年7月発行)
52巻7号(1998年6月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
52巻5号(1998年4月発行)
52巻4号(1998年3月発行)
増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
52巻3号(1998年3月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
52巻2号(1998年2月発行)
52巻1号(1998年1月発行)
51巻13号(1997年12月発行)
51巻12号(1997年11月発行)
51巻11号(1997年10月発行)
51巻10号(1997年9月発行)
51巻9号(1997年8月発行)
51巻8号(1997年7月発行)
51巻7号(1997年6月発行)
特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
51巻6号(1997年5月発行)
51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
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35巻5号(1981年5月発行)
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35巻3号(1981年3月発行)
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34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
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33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
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33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
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33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
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32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
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31巻12号(1977年12月発行)
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31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
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30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
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30巻2号(1976年2月発行)
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29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
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28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)