icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科52巻13号

1998年12月発行

文献概要

手術手技 小児泌尿器科手術・12

停留精巣の手術

著者: 妹尾康平1 山口孝則1

所属機関: 1福岡市立こども病院・感染症センター泌尿器科

ページ範囲:P.1001 - P.1009

文献購入ページに移動
 精巣固定術は小児泌尿器科領域で最も頻繁に行われる手術の1つである。一般の泌尿器科診療においても,少なからぬ症例の治療にかかわることが求められる。そこで必要となる一般的な精巣固定術について,通常の術式のほか高度停留精巣における手技上のポイントや腹腔精巣に対する手術法,移動精巣の固定術についても触れた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら