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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科53巻4号

1999年03月発行

文献概要

増刊号特集 泌尿器科画像診断 Ⅱ.基本的な検査—手技と診断のポイント

静脈性腎盂造影

著者: 五十嵐辰男1 伊藤晴夫1

所属機関: 1千葉大学医学部泌尿器科

ページ範囲:P.55 - P.59

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1 はじめに
 静脈性腎盂造影(intravenous pyelography:IVP)は泌尿器科領域で汎用される検査法であり,腎盂,腎杯から膀胱までの尿路全体を描出できる。得られる情報量が多く,比較的低侵襲性なので,各種画像診断法が普及した現在においても有用な方法である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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