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増刊号特集 泌尿器科画像診断 Ⅱ.基本的な検査—手技と診断のポイント
静脈性腎盂造影
著者: 五十嵐辰男1 伊藤晴夫1
所属機関: 1千葉大学医学部泌尿器科
ページ範囲:P.55 - P.59
文献購入ページに移動静脈性腎盂造影(intravenous pyelography:IVP)は泌尿器科領域で汎用される検査法であり,腎盂,腎杯から膀胱までの尿路全体を描出できる。得られる情報量が多く,比較的低侵襲性なので,各種画像診断法が普及した現在においても有用な方法である。
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