文献詳細
増刊号特集 泌尿器科画像診断
Ⅱ.基本的な検査—手技と診断のポイント
文献概要
1 はじめに
RPは逆行性操作による検査のために尿路感染症,カテーテルによる尿路損傷,造影剤の尿路外溢流の危険性を伴うことから適応を慎重に決定し,目的の所見が得られるように注意深く検査する必要がある。禁忌でなければ,RPの前にIVPを施行すべきである。
RPは逆行性操作による検査のために尿路感染症,カテーテルによる尿路損傷,造影剤の尿路外溢流の危険性を伴うことから適応を慎重に決定し,目的の所見が得られるように注意深く検査する必要がある。禁忌でなければ,RPの前にIVPを施行すべきである。
掲載誌情報