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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科53巻4号

1999年03月発行

増刊号特集 泌尿器科画像診断

Ⅱ.基本的な検査—手技と診断のポイント

超音波検査

著者: 服部智任1 木村剛1 秋元成太1

所属機関: 1日本医科大学泌尿器科

ページ範囲:P.93 - P.99

文献概要

1 はじめに
 超音波検査(US)の歴史は,1942年にDussikによって試みられたのが始まりである。USはわれわれ泌尿器科医にとっても,今や欠かせない検査の1つであることはいうまでもない。しかし,USの特徴をしっかりとつかんでおかなければ,検査そのものに意味がなくなってしまう。ここでは,USの特徴,対象とすべき臓器と疾患,有用性と限界について述べることとする。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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