文献詳細
病院めぐり
文献概要
岡崎市民病院は愛知県岡崎市にあり,西三河の拠点病院となっています。岡崎市は名古屋市と豊橋市の中間に位置し,徳川家康のゆかりの地として有名で,岡崎松平家の城下町として栄えてきました。男川沿いにある岡崎城は公園となり,春は藤や桜で有名です。現在,人口は約34万人です。
病院は明治11年5月に県立愛知病院岡崎支院として開設され,昭和23年7月に市立岡崎病院となりました。昭和25年には若宮町に新築移転し,昭和56年には救命救急センターが開設されました。その後,病院の老朽化により平成10年12月に岡崎インターの北側の高台に新築移転となり,名前も岡崎市民病院となりました。現在,診療科23科,病床数650床,医師は約110名であり,内科系,外科系ともに充実した病院となっています。
病院は明治11年5月に県立愛知病院岡崎支院として開設され,昭和23年7月に市立岡崎病院となりました。昭和25年には若宮町に新築移転し,昭和56年には救命救急センターが開設されました。その後,病院の老朽化により平成10年12月に岡崎インターの北側の高台に新築移転となり,名前も岡崎市民病院となりました。現在,診療科23科,病床数650床,医師は約110名であり,内科系,外科系ともに充実した病院となっています。
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