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病院めぐり
興生総合病院泌尿器科
著者: 大田修平
所属機関:
ページ範囲:P.173 - P.173
文献購入ページに移動当院は,昭和48年7月に藤原病院(藤原恒弘院長,久子副院長)として25床でスタートしました。同年9月に60床,49年に医療法人里仁会興生病院に改組,増床し,130床(人工透析センター設置20床)となりました。昭和59年に里仁会興生総合病院に改称,増床し323床となり,現在に至っています。昭和52年11月には広島県で第1号機となる全身用CTを設置し,現在は第三号機のヘリカルCTを導入しています。さらにDSA,MRI,全身用骨密度測定装置,シンチレーションカメラおよび核医学データ処理装置などを設置し,最先端の検査と治療を心掛けてまいりました。と同時に,三原市およびその近隣(竹原市,本郷町,大和町,久井町,瀬戸田町)の20〜30万人の救急医療および地域医療を一手に担っています。
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