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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科54巻4号

2000年03月発行

増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている

Ⅱ.外来検査法のポイント

尿検査,分泌物検査

著者: 武田肇1 西尾俊治1 横山雅好1

所属機関: 1愛媛大学医学部泌尿器科

ページ範囲:P.40 - P.44

文献概要

尿検査
1 はじめに
 尿検査は泌尿器科外来診療における最初の検査であるとともに,最も重要な検査であり,適正に管理,施行された尿検査からは極めて多くの情報が得られ,needleless biopsyとたとえられるほどである。
 近年,検査室における尿検査が一般化しており,泌尿器科医自身が検鏡しない病院が多くなってきているが,常に臨床的見地から尿検査の精度管理を行うことは泌尿器科医の責務である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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