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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科54巻4号

2000年03月発行

増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている

Ⅲ.外来処置の実際

導尿(尿道カテーテル法)

著者: 秋野裕信1 鈴木裕志1 岡田謙一郎1

所属機関: 1福井医科大学泌尿器科

ページ範囲:P.117 - P.120

文献概要

1 はじめに
 導尿(尿道カテーテル法)は診療科を問わず日常臨床の場で頻回に行われている基本手技であるが,泌尿器科医には他科の医師や看護婦が挿入できなかった症例への対応や尿道カテーテルおよびその留置に関する専門的知識が求められている。本稿では,尿道カテーテル法の基本的事項やカテーテル挿入困難症例での対処法など,その実際について筆者の経験も踏まえて紹介する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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