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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科55巻1号

2001年01月発行

病院めぐり

岡山赤十字病院泌尿器科

著者: 大橋輝久

ページ範囲:P.94 - P.94

文献概要

 岡山赤十字病院は昭和2年5月に日本赤十字岡山支部病院として創設され,昭和58年4月に救命救急センターを開設,そして昭和60年5月に現在の場所に移転しました。病床数は500床であり,泌尿器科の病床は15床と少ないため,長期間入院を要する集学的治療が必要な症例は,車で5分と近い岡山大学医学部附属病院にお願いすることもあります。
 現在スタッフは副院長の近藤捷嘉,部長の大橋,常勤医師の秋山道之進の3名で診療を行っています。外来診療は毎日2診で行っており,1日の平均外来患者数が約70名以上と,患者さんには申し訳ない忙しい外来となっています。火,水,金曜日の午後は検査日に当てており,尿流動態検査および前立腺超音波検査を主体に十分な時間をとって患者さんに説明するように心掛けています。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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