腎移植後の合併症のうち肝機能障害は,発症頻度の高い合併症の一つであるが,その原因では薬剤性肝障害,ウイルス肝炎によるものが大部分を占めている。その中でウイルス性慢性肝炎は,致命的な合併症に進展し患者の生命予後を悪化させる重大な要因となり得るため,腎移植の適応を含め移植前後におけるそのマネジメントは大変重要である。HCV感染症は,現在その頻度は世界的には分布差があるが概ね血液透析患者および腎移植患者においては2~50%である。HCV陽性腎移植患者の短期の生存率はHCV陰性血液透析患者より優れている。しかし,長期の検討ではHCV陽性腎移植患者の肝臓に起因する死亡率が増加しているとの報告もなされている。これらの結果から,移植前にHCV感染を撲滅する試みが必要であるとの指摘もされている。IFN-αは末期腎不全(ESRD)患者には一般より効果は高いが,一般で使用可能な抗ウイルス剤(リバビリン)は高度な溶血を起こし腎クリアランス機能も低下するため使用禁忌となっている。しかし腎移植後のIFN-α療法は比較的高い効果がある一方で,IFNに関連した急性拒絶反応などによる移植腎喪失となるリスクがあり,まだその投与は慎重に行う必要がある。HBV感染症は,現在その頻度は世界的に血液透析患者や腎移植患者においてもワクチン接種や感染予防により減少しているが,一部アジア環太平洋地域,アフリカなどではいまだに高発生率である。HBs抗原陽性血液透析患者に対しての腎移植は著明に生存率が低下するが,HBs抗原陽性血液透析患者に対してのIFNや抗ウイルス剤(ラミブジン)投与下では移植前後ともに安全かつ効果的であり予後を改善可能である。さらにラミブジンは移植時術後早期のreactivationやその後の肝硬変への進行や晩期肝不全を予防するためにもこれら患者には投与すべきである。ラミブジン抵抗性になった場合免疫抑制剤により病状がさらに加速し重篤な肝再生不良な肝炎が再燃することがある。また治療の中止により重篤なlamivudine-withdrawal hepatitisになる可能性も指摘されている。しかし腎移植患者におけるHCVおよびHBV慢性肝炎は,一般と違って無治療のままでは罹患率や死亡率は高いが,治療によりかなり予後を改善し得るものと考えられる。これら患者に対する最も重要な予後の指標は,移植時における肝炎自体の進行であるため,肝生検を臨床的にも画像上でも肝硬変のないHBs抗原陽性やHCV-RNA陽性の腎移植希望者に対し行うことは重要であろう。活動型ウイルス感染に伴う進行性肝硬変では,現在においても相対的に腎移植は適応がないと考えられる。
雑誌目次
臨床泌尿器科57巻1号
2003年01月発行
雑誌目次
綜説
手術手技 泌尿器科 体腔鏡下手術 1
体腔鏡下手術を始める人のために―主にトレーニングについて
著者: 加藤司顯 , 松田公志 , 鈴木和雄 , 東原英二
ページ範囲:P.19 - P.26
腹腔鏡手術は,従来の開放手術や尿路内視鏡手術とはまったく異なる手法によるものである。その特徴は,①内視鏡下手術,②気腹操作,③鉗子操作といえよう。安全に腹腔鏡手術を行うためには,用いる機器の扱いに慣れ,基本手技に習熟するとともに,特有の合併症とその予防法をよく理解することが大切である。
腹腔鏡下手術の技術の向上のために
著者: 寺地敏郎
ページ範囲:P.27 - P.33
腹腔鏡下手術のスキルを習得する方法を認知科学の観点からみると,1)解剖の新たな認識(認知),2)解剖の新たな認識に基づく,新たな到達法の確立(地図的操作),3)的確な機械,器具の選択とその使用の習熟(移動),4)周囲への援助依頼(援助依頼),の4点が必要である。手術をステップごとに分け,それぞれのステップのスキルの向上にこれらのうちの何が重要かを分析し,対処していくことが手技の確立には必要である。
セミナー 泌尿器科診療とリスクマネジメント 1
外来診療および検査におけるリスクマネジメント
著者: 勝岡洋治
ページ範囲:P.35 - P.39
医療事故の要因には,「ヒューマンエラー」,「医療従事者の知識不足や技術の未熟さ」,「規則違反」,「医療機関におけるさまざまなシステムの欠陥」が挙げられている。中でも「ヒューマンエラー」は事故の直接の原因となるため「active failure(直接的な失敗)」と,「システムの欠陥」は「latent failure(隠れた欠陥)」とよばれる。いずれも事故防止対策などの中心課題となるべきであるが,他方,医療倫理面に配慮し,インフォームド・コンセントを徹底することがより大切であり,医療の質を向上させるためのリスクマネジメントでなければならない。
原著
浸潤性膀胱癌に対する動注放射線療法
著者: 小池秀和 , 岡村桂吾 , 松尾康滋 , 矢嶋久徳
ページ範囲:P.43 - P.46
1996~2000年に浸潤性膀胱癌症例9例(T2b,n=2;T3b,n=3;T4,n=4)に抗癌剤(CDDPおよびTHP-ADM)動脈内注入+放射線療法を施行した。近接効果はCR 3例,PR 2例,NC 3例,PD 0例(1例は治療中,骨髄抑制をきたし肺炎のため死亡)で奏効率62.5%であった。動注放射線療法後4例に膀胱全摘を施行した。全体の生存率は1年75%,2年62.5%,5年41.7%であり,膀胱全摘群が非全摘群より良い傾向にあった(p<0.07)。全体の非再発率は1年58.3%,5年58.3%であった。主な副作用は骨髄抑制,食思不振,下痢,臀部痛,萎縮膀胱などであった。
膀胱癌に対する選択的膀胱動脈動注化学療法の検討
著者: 留森貴志 , 寺田尚弘 , 笹岡政宏 , 荒木富雄 , 森脩 , 中野洋 , 竹田寛
ページ範囲:P.49 - P.54
膀胱癌に対する動注化学療法として,高濃度の抗癌剤を到達させる目的で膀胱動脈を選択して動注し,その治療効果について検討した。膀胱癌患者16名に対して,8例では両側の膀胱動脈から動注し,他の8例では片側の膀胱動脈から動注した。動注前後のCTによる比較で有意差はなかったが,両側から動注するほうが,片側からよりも腫瘍縮小率が高い傾向があった(62.9±31.1%vs.36.4±34.5%;p=0.16)。また,男性全例に軽度の副作用が認められたが,重篤な副作用はみられなかった。膀胱動脈を選択して動注することにより,副作用を軽減することができるが,その際は,両側の膀胱動脈から動注することが必要と考えられる。
症例
最近経験した性器結核の3例
著者: 川島淳 , 木村高弘 , 吉野恭正 , 斑目旬 , 池本庸 , 大石幸彦
ページ範囲:P.55 - P.58
症例は1例が72歳,2例が57歳の男性の3症例である。1例が左有痛性陰囊部腫瘤,2例が左無痛性陰囊部腫瘤を主訴とし,血液検査で,2例でCRPがやや高く,血沈は全例,亢進していた。AFP,HCG-βは正常であった。尿沈渣で1例に白血球多数を認めた。全例,肺結核の既往はない。3例とも精巣上体炎と診断され,1か月の抗生剤投与を受けたが,左陰囊の腫脹はひかず,精巣腫瘍を否定できないため,高位精巣摘除術を施行した。病理学検査で性器結核と診断された。
巨大な尿管ポリープ
著者: 栗崎功己 , 杉本晃士 , 原田勝弘
ページ範囲:P.59 - P.61
症例は頻尿,残尿感を主訴として来院した29歳,女性。膀胱炎として抗菌剤を投与されたが,その後に施行した超音波検査,静脈性尿路造影,膀胱鏡で膀胱内に7×5cmの腫瘤を認めた。経尿道的切除(以下,TUR)目的にて当科へ入院した。TURにより尿管原発の腫瘍の頭部が尿管口から膀胱内に突出していることが判明した。切除部を外尿道口まで把持し結紮切断した。病理診断は尿管ポリープであった。
化学療法後外科的切除を行った精巣腫瘍骨転移例
著者: 佐藤元昭 , 成田知 , 長沼慎二 , 佐々木資成 , 和田誠之 , 藤沢洋一
ページ範囲:P.63 - P.65
症例は43歳,男性。主訴は右股関節痛。1999年6月4日右精巣腫瘍に対し,高位精巣摘除術施行し,セミノーマの診断を得た。StageⅠとして外来通院中であったが,術後9か月頃より血中LDH値が漸増した。術後1年経過時右股関節痛あり,整形外科を受診した。転移性骨腫瘍と診断され,当科に紹介された。BEP3コースおよび局所照射を併用した後,右大腿骨頭置換術を行った。術後18か月で再発を認めていない。
膀胱拡大術を施行したループス膀胱炎
著者: 廣部恵美 , 柳瀬雅裕 , 石井安彦 , 笹尾拓己 , 伊藤直樹 , 塚本泰司
ページ範囲:P.67 - P.70
症例は28歳女性,全身性エリテマトーデス発症3年後より頻尿,尿意切迫感が出現した。抗コリン剤を投与されたが症状は改善せず,両側水腎症を呈し当科を受診した。著明な膀胱容量の低下と両側Ⅳ度のVURを認め,ステロイドパルス療法・DMSO膀胱内注入療法も効果なく,膀胱拡大術を施行した。内科的治療に抵抗するループス膀胱炎に対しては,膀胱拡大術も治療法の一つであると考えられた。
左乳房転移を生じた前立腺癌
著者: 石川公庸 , 内田博仁 , 丸山邦夫
ページ範囲:P.71 - P.73
患者は78歳,男性。偶然CTで前立腺癌が疑われ,諸検査で前立腺癌・骨転移と診断した。両側精巣摘除術を施行し,内分泌療法にて外来で経過観察としたが,ホルモン耐性となった。左乳房の腫大に気づき受診し,針生検で腺癌と判明し,左乳房腫瘤摘出術を施行した。乳房腫瘤組織は腺癌で,免疫組織学的染色でPSA(+),エストロゲンレセプター(-),プロゲステロンレセプター(-)であった。前立腺癌の転移性左乳癌と診断した。
画像診断
透析患者に発生した腎細胞癌に対する造影超音波検査
著者: 原口貴裕 , 古川順也 , 山中望
ページ範囲:P.75 - P.77
患者 57歳,男性。
主訴 肉眼的血尿。
既往歴 慢性糸球体腎炎(1973年血液透析導入),aquired cystic disease of kidney(ACDKと略す)。
現病歴 2000年3月に肉眼的血尿を認めたが自然軽快。7月に再度肉眼的血尿を認めたため,8月15日当科を受診した。
画像所見 腹部超音波では,ACDKに加え左腎に内部不整な嚢胞性腫瘍を認めた。カラードプラでは,腫瘍内に血流シグナルを確認できなかったが,レボビスト(R)による造影検査では腫瘍内に血流シグナルを確認でき,さらにこの部位のパルスドプラで拍動波を確認できた。なお血液透析患者のため,カラードプラでは腎実質の血流シグナルも比較的微弱であったが,造影することにより腎実質の血流シグナルも増強した(図1)。CTでは,囊胞壁の石灰化を認め,内部は不均一にhigh densityであった(図2)。MRI T1強調画像では辺縁がiso intensityで内部は不均一にhigh intensity,T2強調画像では内部が概ねlow intensityで一部high intensityが混在しており,陳旧性の出血性囊胞を疑わせる所見であった(図3)。腎動脈造影では腫瘍はavascularであった(図4)。
経過 左腎癌の診断の下,9月5日左腰部斜切開にて左腎摘除術を施行した。
病理組織学的診断 肉眼的には囊胞壁に直径8mmの黄色調の腫瘍を認め,囊胞内は凝血塊で満たされていた(図5)。組織学的にはRCC,common type,mixed subtype,G2であった(図6)。
両側副腎悪性リンパ腫
著者: 米山高弘 , 神村典孝 , 古家琢也
ページ範囲:P.79 - P.81
患者 82歳,男性。
主訴 食欲不振。
家族歴 特記すべきことなし。
既往歴 1993年大腸癌で手術。
現病歴 2001年8月中旬より食欲不振,全身倦怠感を自覚,2か月で8kgの体重減少を認めたため,近医を受診した。CTにて両側副腎に腫瘤を認めたため,2001年10月25日当科に入院した。
入院時現症 血圧84/58mmHg,脈拍110/分,体温36.7℃。腹部に手術痕を認めたが,平坦で圧痛などは認めなかった。表在性リンパ節は触知しなかった。
検査所見 末梢血生化学検査;ヘモグロビン11.6g/dl,血小板12.3×104/mm3と軽度低下を認めた。血液生化学検査では異常は認めなかった。内分泌学的検査;ACTH 320pg/ml(正常7~56)と高値を認め,コルチゾール1.2μg/dl(正常4.5~21.1)と低値を認めた。他のホルモンも低値もしくは正常下限であった。Rapid ACTHテストでは,反応は認なかった。
画像所見 腹部CTでは両側副腎に径5cmの内部が比較的均一で辺縁平滑,造影剤で軽度造影効果を示す充実性腫瘤を認めた(図1)。腹部MRI検査では,T2強調画像で大部分が低信号を示し,周囲組織と接しているはものの明らかな浸潤は認められなかった(図2)。
入院後経過 内分泌学的検査所見からアジソン病を呈していると考えられたが,原疾患が特定できなかったため,確定診断目的にCTガイド下左副腎生検を施行した。病理組織学的に,非ホジキンリンパ腫,びまん性大細胞型,B細胞型と診断された(図3)。肝逸脱酵素の急激な上昇を認めたため,腹部超音波検査を施行したが,肝の著明な圧排,ならびに肝への直接浸潤が疑われた(図4)。腹部CTでは右副腎に一致して低密度の辺縁不整な腫瘍が下大静脈を内側に圧排しており,また肝との境界が不明瞭で腫瘍の直接浸潤が疑われた(図5)。直ちにビンクリスチンによる化学療法を施行したが,肝への直接浸潤が急速に進行し,肝不全のため2001年12月6日永眠された。
前立腺囊胞が原因と考えられた血精液症
著者: 田中達朗 , 橘宏典 , 鈴木孝治
ページ範囲:P.83 - P.85
患者 47歳,男性。
主訴 血精液。
家族歴・既往歴 特記すべきことなし。
現病歴 2001年4月22日より血精液を認め4月25日受診した。排尿時痛,排尿困難などの症状はなく,肉眼的血尿も認めなかった。
現症 174cm,88.8kg。直腸診では,前立腺はくるみ大で,弾性軟,硬結,圧痛は認めなかった。
初診時検査成績 PSA:7.42ng/ml,F/T比:0.02で,他の血液生化学検査は正常範囲であった。
画像所見 経直腸的前立腺超音波検査にて正中よりやや左に直径1cmの囊胞様陰影を認めた(図1)。MRIでは前立腺直腸側にT1強調像で内部均一な低信号,T2強調像で高信号を呈する腫瘤陰影を認めた。精囊には出血を疑わせる変化は認めなかった(図2)。入院後の尿道鏡では精丘の腫大を認め,精管精囊造影では射精管が内側より外側に圧排されていた。同時に行った経会陰的超音波下囊胞穿刺,造影にて精管精路系とは交通のない囊胞と診断した(図3,4,5)。
臨床経過 初診時のPSAの高値から,前立腺生検を行ったが,悪性所見は認めなかった。5月31日に行った囊胞穿刺にて得られた液は1.5ml,無色透明であった。穿刺液の細胞診はclassⅠで,PSA濃度は360ng/mlであった。囊胞液を吸引後ミノサイクリン100mgを注入した。6月11日まで血精液を認めていたが,それ以後改善した。治療後の超音波検査では囊胞を認めなかった。
小さな工夫
上皮小体全摘出術に対する甲状腺用開創器システムの使用経験
著者: 児島康行 , 三宅修
ページ範囲:P.87 - P.87
腎性上皮小体機能亢進症の手術に際し,甲状腺と気管の間や,食道近傍など異所性に存在する場合,甲状腺を十分剥離して手術を施行しなければならない機会によく遭遇する。われわれはこの手術を通常2人で施行しているため,助手は主に筋鉤操作に追われてしまう。このため結紮などの操作をする場合,一旦筋鉤を緩めて手術に参加しなければならない。
今回われわれは,ドイツ・エースクラップ社で甲状腺手術に開発されたフランクフルト甲状腺用システム(R)を上皮小体全摘出術に応用した。これは角度可変ギヤーの付いた甲状腺用フレームに,術野の必要な位置にコネクションクランプを用い専用のリトラクターを取り付けて術野を確保するシステムである(図)。
学会印象記
第26回国際泌尿器科学会(SIU)印象記
著者: 高橋悟
ページ範囲:P.88 - P.89
さる2002年9月8~12日の5日間,スウェーデンのストックホルムにて第26回国際泌尿器科学会が開催されました。通常ストックホルムはこの時季すでに秋の気配が色濃く朝晩は肌寒いことが多いようですが,今年は観測史上最高とも言われるほど暑く,半袖でも汗ばむほどでした。会場となったInternational Fairは,街の中心からcommuter trainで10分ほどの郊外にあり,やや不便な印象がありましたが,学会参加者には期間中公共の乗り物(地下鉄,バスなど)のfree passが配布されました。しかしストックホルムに到着するまで会場がどこなのか分からず(announcementや学会home pageで探したのですが,私には最後まで見つかりませんでした),SIUならではの(?)casualな感じがしましたが,実際はなかなか首尾よく運営されていると思いました。国際学会に参加して感じることですが,欧米では適度にルーズでありながら,そう不足なく淡々と運営されているのにいつも感心させられます。
Main hallでは主にState-of-Art LectureやDe-bateなどが行われました。もちろんすべてのsessionsを聞いたわけではありませんが,印象に残ったものとしては,“The Role of Robotic Surgery in Urology”,“Medical Management of BPH”などがありました。前者はDr.Abbouが行いました。まだ改良の余地は多いと思いますが,すでに腹腔鏡手術が泌尿器科手術の多くにおいてstandardになりつつある現状を考えると,昨年までの「へえー。こんなこと自分たちがするのか」といった感じではなく,現実感を持って聞き入っている自分に,改めて昨今の技術進歩の速さを痛感しました。一方後者には,ここ10年間α1-blocker一色であったBPH治療法に新たな変化を感じました。すなわち,BPHの自然史を考慮した治療法といった概念です。「ずっとα1-blockerで治療を継続すると最後はどのような転帰をとるのか?」,「将来尿閉になったり,手術が必要になる患者はどれくらいなのか?」,「ではどんな患者がそうなるのか?」など,多くの泌尿器科医が漠然と感じていた疑問が,10年余り経過して共通の問題として認識されてきたわけです。具体的には5α-reductase inhibitorとα1-blockerとの併用療法が挙げられます。現在ある症状(LUTS)はα1-blockerで改善させ,将来有意に排尿障害が進行すると予測される症例(例えばPSA高値,前立腺体積が大きい症例)には5α-reductase inhibitorを併用して尿閉や手術が必要になるリスクを軽減しようとする方法です。興味深い方法論ですが,さらに客観的な長期観察が必要と思われます。
病院めぐり
諏訪赤十字病院泌尿器科
著者: 栗崎功己
ページ範囲:P.90 - P.90
7年に一度,寅年と申年に行われる天下の奇祭「諏訪大社御柱祭り」や毎年8月15日に開催される「諏訪湖湖上花火大会」で全国的に知られ,周囲に諏訪湖をはじめ,霧ヶ峰高原,上諏訪温泉,蓼科高原など数々の観光名所にも恵まれる長野県諏訪市。諏訪赤十字病院は,その諏訪湖畔に平成11年9月に移転新築し,地域の中核病院として新たなスタートをきりました。
当院の歴史は古く,明治13年に組合立高島病院として発足し,その後,郡立病院を経て大正12年に日本赤十字社に移管され,日本赤十字社長野県支部病院諏訪分院となりました。昭和18年に諏訪赤十字病院と改称し,現在に至っています。旧病院の老朽化と,地域住民のより多くのニーズに応えるために移転新築構想が持ち上がり,目の前に諏訪湖を,西方には北アルプス槍,穂高連峰を,東方には富士山,八ヶ岳を望む現地に移転新築しました。現在,ベッド数480床,23診療科を持つ県内有数の病院となっています。
日生病院泌尿器科
著者: 黒田昌男
ページ範囲:P.91 - P.91
日生病院は昭和6年に日本生命済生会の附属病院として創立されました。泌尿器科は,昭和22年に皮膚泌尿器科として開設され,昭和45年に皮膚科と泌尿器科に分割されました。
大阪大学医学部泌尿器科教室と連携し,地域の基幹病院として泌尿生殖器疾患全般の検査および治療を行っています。現在,3名の常勤医師で診療を行っていますが,この6月から研修医が1名配属される予定になっています。
交見室
経皮的腎瘻カテーテルの閉塞解除について
著者: 工藤惇三
ページ範囲:P.93 - P.93
「小さな工夫」(臨泌56:649)の石津先生へ。
経皮的腎瘻カテーテルの閉塞解除に対してのインデフレーターの使用はすばらしいアイディアです。機会がありましたら,早速試みたいと思います。
小生は,腎瘻カテーテルの閉塞時には血管造影用イントロデューサーのシースを利用しています(図)。
基本情報

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78巻11号(2024年10月発行)
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78巻9号(2024年8月発行)
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特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈下部尿路機能障害/小児・女性・アンドロロジー/結石・感染症/腎不全編〉
74巻11号(2020年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈腫瘍/処置・救急・当直編〉
74巻10号(2020年9月発行)
特集 令和最新版! 泌尿器がん薬物療法―手元に置きたい心強い一冊
74巻9号(2020年8月発行)
特集 泌尿器腫瘍の機能温存手術―知っておくべき適応と限界
74巻8号(2020年7月発行)
特集 これが最新版! 過活動膀胱のトリセツ〈特別付録Web動画〉
74巻7号(2020年6月発行)
特集 小児泌尿器科オープンサージャリー―見て学ぶプロフェッショナルの技〈特別付録Web動画〉
74巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢患者の泌尿器疾患を診る―転ばぬ先の薬と手術
74巻5号(2020年4月発行)
特集 ここが変わった! 膀胱癌診療―新ガイドラインを読み解く
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科診療の最新スタンダード―平成の常識は令和の非常識
74巻3号(2020年3月発行)
特集 泌尿器科手術に潜むトラブル―エキスパートはこう切り抜ける!
74巻2号(2020年2月発行)
特集 いま話題の低活動膀胱―これを読めば丸わかり!
74巻1号(2020年1月発行)
特集 地域で診る・看取る緩和ケア―泌尿器科医として知っておくべきこと
73巻13号(2019年12月発行)
特集 リプロダクションの現在―いま精子力を考える
73巻12号(2019年11月発行)
特集 Nicheな前立腺炎の全容に迫る!
73巻11号(2019年10月発行)
特集 希少癌に備える―いざという時のための基礎知識
73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
特集 ハイリスク前立腺癌を深掘りする―その変遷とM0 CRPCの最新治療
73巻7号(2019年6月発行)
特集 メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント
73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
67巻8号(2013年7月発行)
67巻7号(2013年6月発行)
特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
66巻12号(2012年11月発行)
66巻11号(2012年10月発行)
特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
66巻9号(2012年8月発行)
66巻8号(2012年7月発行)
特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
66巻7号(2012年6月発行)
66巻6号(2012年5月発行)
特集 Energy devicesの選択と使い方
66巻5号(2012年4月発行)
66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
66巻1号(2012年1月発行)
特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
64巻8号(2010年7月発行)
64巻7号(2010年6月発行)
特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
60巻6号(2006年5月発行)
60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
60巻2号(2006年2月発行)
60巻1号(2006年1月発行)
59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
59巻10号(2005年9月発行)
59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
59巻7号(2005年6月発行)
特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
59巻6号(2005年5月発行)
59巻5号(2005年4月発行)
59巻4号(2005年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
59巻2号(2005年2月発行)
59巻1号(2005年1月発行)
58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
58巻11号(2004年10月発行)
58巻10号(2004年9月発行)
58巻9号(2004年8月発行)
58巻8号(2004年7月発行)
58巻7号(2004年6月発行)
特集 前立腺生検の最前線
58巻6号(2004年5月発行)
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特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
58巻3号(2004年3月発行)
58巻2号(2004年2月発行)
58巻1号(2004年1月発行)
特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
57巻12号(2003年11月発行)
57巻11号(2003年10月発行)
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特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
57巻7号(2003年6月発行)
57巻6号(2003年5月発行)
57巻5号(2003年4月発行)
57巻4号(2003年4月発行)
特集 前立腺疾患のすべて
57巻3号(2003年3月発行)
57巻2号(2003年2月発行)
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56巻13号(2002年12月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
56巻10号(2002年9月発行)
56巻9号(2002年8月発行)
56巻8号(2002年7月発行)
56巻7号(2002年6月発行)
特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
56巻5号(2002年4月発行)
56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
56巻1号(2002年1月発行)
55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
55巻11号(2001年10月発行)
55巻10号(2001年9月発行)
特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
55巻8号(2001年7月発行)
55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
55巻4号(2001年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
55巻2号(2001年2月発行)
55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
54巻12号(2000年11月発行)
54巻11号(2000年10月発行)
54巻10号(2000年9月発行)
54巻9号(2000年8月発行)
54巻8号(2000年7月発行)
54巻7号(2000年6月発行)
54巻6号(2000年5月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
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54巻4号(2000年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
54巻3号(2000年3月発行)
54巻2号(2000年2月発行)
54巻1号(2000年1月発行)
53巻13号(1999年12月発行)
53巻12号(1999年11月発行)
特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
53巻11号(1999年10月発行)
53巻10号(1999年9月発行)
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53巻6号(1999年5月発行)
53巻5号(1999年4月発行)
53巻4号(1999年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科画像診断
53巻3号(1999年3月発行)
53巻2号(1999年2月発行)
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52巻13号(1998年12月発行)
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52巻11号(1998年10月発行)
52巻10号(1998年9月発行)
52巻9号(1998年8月発行)
52巻8号(1998年7月発行)
52巻7号(1998年6月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
52巻5号(1998年4月発行)
52巻4号(1998年3月発行)
増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
52巻3号(1998年3月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
52巻2号(1998年2月発行)
52巻1号(1998年1月発行)
51巻13号(1997年12月発行)
51巻12号(1997年11月発行)
51巻11号(1997年10月発行)
51巻10号(1997年9月発行)
51巻9号(1997年8月発行)
51巻8号(1997年7月発行)
51巻7号(1997年6月発行)
特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
51巻6号(1997年5月発行)
51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
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36巻6号(1982年6月発行)
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36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)